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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
宗介(中島健人)への気持ちに気づいた愛(小芝風花)は、 全てを打ち明けようと、宗介のもとへと向かったのだが、 そこには、梨沙(佐久間由衣)の姿があった。 梨沙が未だに“愛”を演じていることに、ショックを受ける愛。 翌日、宗介は何か言いたげだったが、愛は、宗介のことを避けてしまう。 ふたりの様子を見ていた樋口(赤楚衛二)は。。。。 一方で、梨沙も、自分の気持ちに決着をつける覚悟を決める。 そんななか、ついに愛は、憧れの作家に会うことが出来て。。。。 敬称略 脚本、清水友佳子さん 演出、紙谷楓さん 残り話数を考えれば、当たり前のことだけど。 ここ2回ほど、微妙に迷走していた今作だが、 今回の序盤で、一気に解決して、話を整えてしまいましたね。 なんらかの“結末”があるんだろうから、 これくらいが、ちょうど良いでしょう。 これ以上、無駄に引っ張ると、 不必要な描写や、ワンパターンな描写を多くして、 水増しするしかなくなるでしょうし。 そういう意味でも、今回で、ちょうど良い感じだ。 まぁ、無駄な描写が、全く無くなったわけではありませんけど。 やはり“連ドラ”なんだから、 どこかで、結末へ向けて話を進めるべきでしょうしね。 ということで、整理整頓を行い、方向性が決まったので。 ほぼ“恋バナ”になっている。それも、ベタな恋バナだ。 完全に、“ラブコメ”感は無くなってしまったが、 全体の雰囲気や、流れを考えれば、これが“正解”だと思います。 “原作”に引っ張られている感じもなくなったしね! いろいろと、好みの問題などもあるんだろうけど。 過去の描写をほどほどにしておけば、違っただろうに。。。。 “原作”も分かるんだけどね。それはそれ。 制作局が、制作局なので、 今後も、購入することは、よくあるんだろうけど。 もっとね。 日本人好みにローカライズすることを、本気で考えるべきだと思います。 まあ、この制作局だけじゃ無いけどね。そこは。 契約の関係などもあるのだろうが。 結果が全てだよね? じゃ、好むように、仕立て直すことを、“初め”から考慮すべきでしょう。 それこそが、 ホントの意味で、ウインウインじゃ? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6820.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.24 21:55:12
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