「嵐の気仙沼」
内容
ある日、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやってくる。
雅代の七回忌にと。。。。訪れたのだった。
線香を上げた後、亮は、耕治(内野聖陽)に、
船の購入についての相談をする。
敬称略
作、安達奈緒子さん
演出、桑野智宏さん
結局、何。これ。
“主人公は成功者”だと、描きたいのかな?
で。
島に閉じこもっている人たちを指導している。。。。?
だから、何かと“上から目線”
で。
亮を“主人公様”に謝らせた。
。。。。で、良いのか?
一応、“きつい言い方”だったと、言っているが。
でも、“きつい”というだけで、“本心”だったのは事実では無いのか?
逆に。その発言以降。主人公は、基本的に何もしていないわけで。
それを言われた“主人公”は、何も解決している感じでは無いのだ。
いや、それ以上に“成功者”の“上から目線”の表現を連発!!
そう。“主人公”は“きれい事”は、継続中では?
実際問題。今回、主人公は、“仕事をカタチにしてから”と発言。
と言うことは。“カタチ”になっていないということ。
。。。まぁ。。。何もしてないしね。。。。(苦笑)
恋人との会話で悦に入っている描写ばかりで。
それがあるから、故郷での“上から目線”が、強調してしまっていることに。
脚本、演出は、気づいていないようだし。
ってか。。。。ラスト。
これ、主人公が仕事をしているつもりの描写なんだよね?(失笑)
。。。。本気ですか?
のぞき見したり、聞き耳立てたりする前に、
挨拶しろよ。挨拶を。仕事だろ?社会人だろ?
いつだったか、“なぜか、故郷に帰ってきたとき”も。
同じ描写だったけど。
。。。。だ・か・ら。。。ダメなんじゃ?
こういうことをするから、主人公は“よそ者”なんじゃ?
まあね。
こういう“上から目線”だとか、“よそ者”の部分は、
一貫してるけどね!!!
。。。。。。。。。良いのか?
ここまでくると。
見下しているよね?
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