内容
9月。統一合格判定テストが行われたが、
佐倉(井上真央)たち講師陣が期待していたほど、偏差値は上がっていなかった。
すると黒木(柳楽優弥)は、今重要なのは偏差値では無いと。
テスト結果に不安を覚える保護者に、保護者面談で上手く説明しろと命じる。
そんななか、佐倉はひとりの生徒が気になっていた。
担任するRクラス生徒・石田王羅(横山歩)が、自習室にやってくるのだが。
騒ぎを起こして、他の生徒に迷惑をかけてばかりいた。
あまり勉強にやる気を見せていなかったのだ。
その後、佐倉は、石田王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)との面談で。。。。
敬称略
脚本、成瀬活雄さん
演出、国本雅広さん
ここのところ、普通に“ドラマ”として楽しめるようになってきていたのに。
元に戻ってしまったね。
黒木の怪しさと、佐倉の奮闘ばかり描いている。
もちろん、“ドラマ”の基本設定として、
そういう“カタチ”を基本にしていたなら、
その描写は、正しいだろうが。
それが、面白いかどうかは、別の話だ。
最終章へ向かうための準備もあるのだろうが。
完全に、迷走している。
ってか。。。話の芯が、どこにも無いよね。。。これ。。。
なぜ、もっと集中して描かない???
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