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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
逃亡を続ける中、雪山で倒れた藤木(成田凌)を、 松田健太(白髭善)という少年と、喫茶店店主・香川(升毅)が助けてくれる。 そこに、美香子(森七菜)が現れて、藤木に協力を申し出る。 ふたりは、香川の店で世話になりながら、事件を調べ始める そのころ、刑事の筋川(和田聰宏)の協力で、事件を調べる八神(松岡昌宏) 妹・妙子(桜庭ななみ)の親友、烏丸京子(前田敦子)と出会っていた。 そんな中、藤木は、 地元テレビ局のアナウンサー・島崎咲良(馬場ふみか)に気づかれてしまう。 逃亡を決意し。。。。 咲良と、咲良の同僚で健太の父・松田(林泰文)が 香川の店を訪ねたときには、すでに、藤木の姿は無かった。 一方、妙子と共同研究をしていた都波健吾(酒向芳)を探す八神と筋川。 すでに、自宅から逃亡してしまっていた。 敬称略 脚本、福原充則さん 演出、佐藤東弥さん “原作”があるのも分かっているが。 前回より、主人公の医者としての描写に、強引さは無いですね。 まぁ、“ドラマ”なので、御都合主義で、事件は起きるんだけど。 それさえ削除してしまうと、医師という設定が無意味になるので、 ある程度は、仕方ないだろう。 と言っても、今回も、無茶してますけどね! いっそ、医療器具を持って逃げれば良いのに。。。と思ってしまった(笑) そこはともかく。 前回と今回、同じことを感じたのだけど。 セリフでは危機感を煽っている割に、 それが、行動に出ていないんですよね。 かなり気になってしまった。 “本当に、命の危機なのか?”って。 他にも、細かいことで、ツッコミどころはあるけど。無視します。 そう。ツッコミどころは、あるものの。 一応。。。逃亡しているし。目的というか目標も見えているし。 前回よりは、見やすくなっている。 無駄は多いし、御都合主義の部分もあるけど。 “ドラマ”だと、我慢出来るレベル。 とはいえ。 オモシロいかどうかで言えば、ビミョー。。。。かな。 奇妙な言い方だが。 逃げる部分も医者の部分も、劇的に見えないんだよね。 それが、最も致命的な部分。 もっと、いろいろとやれば良いだろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7126.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.22 22:54:30
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