内容
捜査会議で、青砥(筒井道隆)は、
連続放火殺人事件の可能性を、捜査員たちに示唆する。
“炎の天使”を扱うサイトと現場に残された炎のマークの酷似。
3年前にも同じ事件が、起きており、
捜査線上にあがるも逮捕出来なかった井原香音人(早乙女太一)を、
容疑者として捜査することが決められた。
当時、ボヤ程度の放火で逮捕。2年間医療少年院に服役後。
半年前に釈放。現在は、足取り不明だった。
そのころ、整(菅田将暉)は、
下戸陸太(岡山天音)からクリスマスイベントの手伝いを依頼される。
約束した倉庫に向かった整。異変に気づき立ち去ろうとしたところ、拘束される。
同じ倉庫には、虐待の疑いのある少年の両親も拘束されていた。
青砥、風呂光(伊藤沙莉)池本(尾上松也)らは、井原の所在をつかめずにいた。
そんなとき、“炎の天使”の管理人が判明。
敬称略
脚本、相沢友子さん
演出、松山博昭さん
コレを言ってしまうと、元も子もないのだが。
今回のエピソードは、“答え”を先に出してしまっているので。
犯人捜しをするエピソードでは無いのだ。
そう。
犯人と対峙する主人公。。。ふたりのやりとりを見るエピソード。
今までも、主人公のキャラがキャラなので。
基本的に、今回と同じ構成ではあるのだが。
今回が、かなり特殊なのは、
ふたりのやりとり。。。物語を見せて魅せるという。
奇妙なカタチのヒューマンドラマ仕立てになっていることだろう。
まぁ、それだけじゃ。。。。ってことで、一捻りしていますけどね。
とはいえ、好みが分かれるエピソードだったのは、確かでしょう。
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