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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
安藤沙耶香(貫地谷しほり)のもとで暮らしていた鏑木(亀梨和也) しかし、刑事の又貫(音尾琢真)に見つかり、逃亡する。 脱獄から1年後。 鏑木は、“久間道慧”として、パン工場で働き始める。 そこでパートの近野節枝(高畑淳子)笹原浩子(若村麻由美)と知り合いになる。 ふたりは、パート仲間の大久保信代(藤吉久美子)に勧められ、 新興宗教“救心会”の説教会に参加する。 加入を考え始めた節枝は、その事務所で久間と再会する。 パン工場でのアルバイトの日以外は、事務所で働いているという。 一方、節枝と浩子は、ことあるごとに、 久間が浩子を見ているとわかり、久間のことを怪しみ始める。 そんなある日、節枝が、詐欺の被害に遭ってしまう。 その節枝の前に、久間が、ある資料を手に現れる。 そして渡辺淳二(上川隆也)の名刺を手渡す。 力になってくれると告げ、去って行くのだった。 アルバイトなども辞めて、姿を消してしまう。。。。 脱獄から526日 介護施設“アオバ”に、面接にやって来た“桜井幸司” 社長の佐竹(温水洋一)の面接を受けた後、採用される。 その後、先輩の四方田保(濱田崇裕)に案内され、 酒井舞(堀田真由)ら同僚スタッフや入居者へ紹介され。。。。。。 スタッフや入居者への信頼を、次々と獲得していく桜井。 舞もまた、そのひとりであった。 が、ある日の夜勤で、舞は、 桜井が入居者の井尾由子(黒木瞳)と話をしているのを目撃する。 その姿に、舞は、妙な印象を受ける。 敬称略 脚本、前川洋一さん 総監修、中田秀夫さん 監督、谷口正晃さん 今回で、第3話であるが。 基本的に“逃亡劇”なので、姿などを変えて。。。。と そんな感じで、必要なのかどうか、よく分からない話が続いているのだが。 ただ、見たところ。 今後の展開に“何か”がありそうなので、 それを期待し、頼りにしながら、。。。。ちょっとだけ我慢して視聴している。 ってのが、本心である(笑) とはいえ。若干、助長気味の“逃亡劇”であっても、 そこに、シッカリと、主人公の人間性が描かれているので、 意外と楽しく見ることが出来ている。 。。。ってのも本心である。 それに、“遠藤”“那須”“久間”もちろん“鏑木”も。 同じ人間性を持ちながらも、 それぞれ、別人に演じ分けている亀梨和也さんが、なかなか凄い。 これも、今作への期待、および、次への楽しみに繋がる要素でもある。 しっかし。。。これで、次回が最終回かぁ。。。。 ほんと、どうなるんだろ。。。。 きっと、どこかに“何か”があった、ハズ。。。。なんだけどなぁ。。。。 それが、ハッキリと分からないんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.26 22:51:25
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