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カテゴリ:ドラマ系の感想
「悩めるサーターアンダギー」
内容 1971年。 高校3年になった暢子(黒島結菜) 相変わらず運動神経抜群で、おいしいものが大好き。 同級生で陸上部キャプテンの新城正男(秋元龍太朗)に勝つほど。 一方で、 母・優子(仲間由紀恵)が働く村の共同売店の前田善一(山路和弘)の紹介で、 ようやく、卒業後の進路が決まり、 東京の大学に行く親友の早苗(高田夏帆)に、暢子は感謝を伝える 姉・良子(川口春奈)は那覇の短大に進学後、教師になり、村の小学校で働き、 妹・歌子(上白石萌歌)は、高校に入学したばかり。 そして兄・賢秀(竜星涼)は。。。。 そんなある日、善一が比嘉家に尋ねてくる。暢子の就職が。。。。 敬称略 作、羽原大介さん 脚本協力、新井静流さん 演出、木村隆文さん とりあえず。。。新章というか。。 ようやく、“物語”が動き始める。。。。。か? そんな感じだね。 7年経過しているから、今回は状況説明である。 4人兄妹で、母のことなどの説明もあるから、 情報量が多いです(笑) 仕方ない。。。。とは、思いますが。。。。。 ただし、気になったことを、いくつか書いておく。 ひとつは、先週まで、あれだけ登場していた豆腐屋の智。 今回は、アッサリ。それどころか、公式HPでは。。。。。。 その一方で、あれだけアッサリだった、善一の娘が。。。逆に。 頭が痛いのは、 この2人以外にも他にも登場人物がいるのだが、 先週までと“繋がり”を、ほとんど感じないこと。。。。だ。 例えばの話。陸上部のキャプテンにしても、 足が速いという暢子の設定があるならば、 同級生なんだから、先週まで、もっと登場しても良かったはず。 例えば、賢秀がケンカした相手にしても。 先週までに“因縁”を描いても良かったはずなのに、それも無いし。 まぁ、脇役も脇役なんだろうけど。 後者はともかく、前者の同級生は、気になって仕方が無い。 そう。“連ドラ”としての“繋がり”を感じるのは、 大人になった俳優が、役名で繋がっていること。 連続して登場する俳優が、極端に少ないが、、少なからず。。。 その程度でしか無い。 これ。。。“連ドラ”として、成立していると言えるのかな? 違和感しか無いのだが。。。。 ってか、 ここまで、繋がりを感じにくいのに。。。。これで、良いのか? 意味が分からないよ。 好意的に脳内補完しろと? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7319.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.25 07:55:06
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