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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
智(前田公輝)が鶴見にやって来て、暢子(黒島結菜)は、大喜びする。 暢子は、職場での不満を口にする。 そんな暢子に、三郎(片岡鶴太郎)が。。。。 連勤を終えた暢子に、二ツ橋(高嶋政伸)たちは。。。。。 敬称略 先ず、どうでも良いことを。 智って。。。。そういうキャラだったの?(笑) 基本的に、一貫性があるようで、無いのが今作。 例えば、今回の後半の職場でエピソードなんて。 前回とは大違い。 前回、書いたことだが。教える、教えないなどは、どうでも良いとして。 重要なのは、そこにある“意図”を、 それなりに匂わせた見せ方をする必要性がある。。。ってことなのだ。 じゃないと、前回のような、何を描きたいのか分からないエピソードになる。 その“意図”などを見せることで、 登場人物の“気持ち”も見せることが出来るのである。 それこそ“賭け”なんて、意味があるようで無い。 むしろ、それを強調したせいで、 たとえ、今回。先輩たちが何かを教えたところで、 もうすでに、先輩たちの“本性”が、“それ”としか感じられなくなっている。 “連ドラ”だし。 基本的に、ある程度は、“性善説”だろうから。 そういうことは、あり得ない話なのだが。 そもそも。教える、教えない。聞く、聞かない。。。って。 ある程度、指示などをしたり、経験を積んでいる描写にしなければ、 存在自体が、仕事の邪魔になるし。 主人公だって、“レストランで働く”だけ、になってしまうのだ。 特に、後者。 働くだけならば、沖縄にもレストランがあるのは、 今作が、すでに表現してしまっていること。 そう。。。。上京する必要性が、全く無いのである。 それだけじゃない。 “レストランで働く”というのと、“料理人になる”は、別の話。 今作の表現は、この前者でしか無く。 主人公。。。。いる意味。。。全く無いです。 今回のラストなんて。 “ドラマ”だから、別に、たてつこうが、そんなのどうでも良いのだ。 勝負なんて、ハッキリ言って、どうだっていい。 もし、本当に主人公が料理人に。。。ってのを描くなら。 最低限、沖縄料理店で、料理を盛り込むべきだし。 まかない。。。とは、言わなくても。 端材などで、創意工夫などを、 仕事以外の時間で行っているコトを、見せるべきなのだ。 才能も、今現在の腕前も、ほぼ見せていないし。 もし、そういうのがあったとして。 そういう見せ方も、していない。 なのに、 今作は、、、わざわざ、まかない。。。。そのうえ、勝負。 約2ヶ月弱。。。4分の1を経過しているというのに、 主人公のキャラや、思いなども、ほぼ描けていないのに。 今作は、こんなのばかり。 “物語”に、なっていないです。 今作の展開。。。雑。。。というより。。。。稚拙。。。。と言った方が、 正確かもしれません。 描いているの。。。。目先の。。。それも、小手先の騒動だけ。 主人公に至っては、 兄と同じで、騒動を起こしているだけだし。 ほんとうに、何を描きたいんだろう。。。。。。 そういや、最近、 評判がイマイチだというのを、制作サイドが理解し始めているのか。 “プロ”による、宣伝が始まっていますね。 “プロ”だから、こじつけて。。。。良いようにしか書かないし(苦笑) これから、どんどん、宣伝が増えていくような気がします まさか。。。。。。制作サイドにとって。。。。“ちむどんどん”ですか??? そう。 あまり上手くいかず。。。。。“ちむどんどん”である。 戦々恐々って、いうやつかな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7385.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.24 07:56:04
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