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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
房子(原田美枝子)に料理勝負を申し入れた暢子(黒島結菜) 早速、ペペロンチーノの研究を始めるが。。。。 そのころ良子(川口春奈)は、金吾(渡辺大知)との結婚を決意し、 そのことを母・優子(仲間由紀恵)、歌子(上白石萌歌)に伝える。 敬称略 “異様” ほんと、それに尽きる。 申し入れる主人公も主人公だけど。 “素人”の勝負を受け入れるオーナーもオーナー。 そもそも。。。先日のオーナー命令を考えれば分かるように。 勝負の行方は、オーナーの気持ち1つなのである。 そう。 勝負をする前から、結果は見えているのである。 それこそ。 房子が、“ペペロンチーノ”だと“ナポリタン”を出したとしても。 房子はもちろん、二ツ橋たちも了承せざるを得ないのだ。 当然、お互いに相手の評価だけをするにしても、同じだ。 房子が勝ちと言えば勝ち。負けと言えば負けなのである。 まあ。。。。先日も書いたが。 “朝ドラ”で、そこまでやることはない。。。。のも分かっている。 でもね。 ワケの分からない違和感のある展開を持ち込む必要性は、 たとえ“ドラマ”だとしても、どこにも無いが、現実なのである。 さすがに、異様すぎる。 もし仮に、私がオーナーならば、 こんな、けんかっ早い従業員を雇うことは、 客商売をする上で、リスクが高すぎて、 勝負を挑んだ時点で、異様な行動を諭して納得させるか。 受け入れないなら、別の店に行けと告げるよ。。。 三郎からの紹介なら、 下宿先の沖縄料理店で、バイトをしているのも知っているハズだし。 そこで、もっと、腕を上げてから。。。って言いますよ。 ってか。。。。10日ほど雑用しただけの“素人”なのに。 なぜ、オーナーに啖呵を切るのかが分からないです。 先ず、間違っているのは。 今作は、主人公の料理が美味いってことを、 ハッキリと表現していないのだ。 え?大会? それ。。。。高校生がメインのお祭りでしょ? ご近所の人ばかりが集まっているのに? もう、その時点で、結果が、歪んでいるし。 だから、書いたのだ。はじめから料理部にしておくだけで。 全ての意味が違ったのに。。。って。 後付けで、両親から、料理を教わる場面を混ぜたところで、 完全に、後出しじゃんけんだし。 それで、納得しろってのは、制作の横暴でしか無い。 基本、家で料理していただけなのに。。。。。。 せめて、“プロ”に何かを教えてもらって、 それをまかないで出したい!。。。。じゃ? ほんと、今作は “連ドラ”なのに、準備を全くしないよね(失笑) その時点で、“連ドラ”とは、言えないと思いますよ。 それとも、 “連ドラ”として、破綻していることを、ツッコんで欲しいんですか? 逆説的に、盛り上げようとしているのか? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7386.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.25 07:53:06
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