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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
西条(村上虹郎)に脳動脈瘤が発覚。医師からボクシングを辞めるよう言われる。 桐沢(木村拓哉)折原(満島ひかり)は、そのことを部員たちに伝える。 ボクシング部に西条が来ることは、もう無いと。 翌日、学校にやって来た西条は、ボクシング部を辞めることを桐沢に伝える。 演劇部に入ると告げ、去って行くのだった。 部員たちも、西条が演劇部に参加しているのを目撃し、唖然とする。 が、その直後の練習で、部員たちの体たらくを見た桐沢は。。。。 一方で、桐沢は、義兄の井村(石黒賢)から、 大須賀(大堀こういち)という男性を紹介される。常連客のひとりだった。 焼き鳥店を再開するなら、力になりたいという。 コーチを続けるか、焼き鳥店を再開するか。。。。苦悩する桐沢。。。 敬称略 脚本、福田靖さん 監督、星野和成さん 今回は、なんていうか。。。。熱血教師モノ。。。ですね(笑) その一方で、普通に“アオハル”を描いているし。 最終回のための、いろいろなネタフリだけでも、盛りだくさんなのに。 ほんと、かなり詰め込んでいる。 こう言っちゃなんだが。 あくまでも、主人公がひとりに見えている今作だけど。 実際は、若手も多く揃えているので、“大人の事情”も発生しているのだろう。 で。それを利用しない手は無い。。。。 ってことで、実質的に、群像劇風のドラマに仕上げているのだ。 そう。 船頭がひとり。。。に見えて、実は船頭が多いのである。 それを、上手く組み合わせつつ、それぞれでも物語を作る。 だから、盛りだくさん!! そういうコトなのだろう。 個人的には、もう少し、絞り込めば良かっただろうに。。。。 とは、思っていますが。 まぁ、昨今の“連ドラ”は、こういうカタチも多いし。 “大人の事情”もあるだろうし。 コレはコレで、悪くはない。 ここからは、かなり脱線。 一部では、俳優たたきが横行していて。 “やってもいい”なんて、考えているのもいるのだろう。 でも。。。それ。。。訴えられていないだけ。。。ですから。 度を超せば。。。である。 そもそも、そういうの。。。 今作の“カタチ”をシッカリ見ておらず、 理解出来ていない無知をさらけ出しているのだけどね。。。 まぁ、それを言い出すと。 たとえ、スポーツでも、暴力的だと感じることも出来るわけで。 BPOがたたかないのも、意味不明ですが。 個人的には、スポーツって、よく似たものだと思っているので。 これを、たたけば、スポーツ番組は全滅だと思っています(笑) 当然、世界的な大きな大会も。。。。。。 あるところでは、スポーツなのか。。。それとも。。。で。 議論が交わされることもあるようだし。 そのあたりまで、言い出すと。。。学歴が。。。ってのも問題だし。。。 クイズ系統も問題になると思うが。 見ていないからか、賢すぎるからか、BPOは問題にもしない。 私に言わせれば、それさえ、異様。 自分たちの好みだけで、選別されるなんて。。。。 どう見ても、権利の侵害。憲法に抵触すると思いますけどね。。。 とまぁ、、、なんでも、文句を付ければ付けることは出来る。 そういうことである。 そもそも、 テレビだけでなく。ネット配信にしても。 視聴者に選択権があるわけで。 その前提を無視して、議論することが間違っているのだ。 もうちょっと、いろいろなバリエーションの作品があれば、 今作だって、ここまで盛りだくさんにしなくても。 絞り込めただろうに。。。。。。。。。 妙なたたきも減るだろうし。 そんなことを感じた今回のエピソードである。 最後に、 裏が、スポーツで、ズレてくれて。 普通に見ることが出来て。。。。思わぬ援護射撃でしたね(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7402.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.02 22:08:56
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