「変わらぬ人」
内容
巻狩りから帰ってきた頼朝(大泉洋)万寿(金子大地)の姿に、
政子(小池栄子)らは、安堵する。
その直後、頼朝は、義時(小栗旬)を呼び寄せ、
弟・範頼(迫田孝也)が自身に代わり“鎌倉殿”に就こうとしていたという話を、
伝えるのだった。
一方、頼朝の生存に、慌てる範頼そして、比企能員(佐藤二朗)
すぐに範頼は、頼朝の呼び出しを受け、詰問される。
義時を介して起請文を出し謝罪した範頼だったが、頼朝の怒りは収まらず。
頼朝は、義時、政子、比企尼(草笛光子)の説得にも応じず、
範頼を伊豆・修善寺に幽閉するのだった。
信じられない事態になってしまったことを、
義時は、三浦義村(山本浩司)と語り合う。
すると義村から金剛(坂口健太郎)と娘の婚姻について。。。
そんななか、頼朝は、娘・大姫(南沙良)を。。。、
敬称略
作、三谷幸喜さん
演出、安藤大佑さん
範頼のコトが、かなりアッサリで。
そこから、次々と、やっていくのかと思っていたら。
まさか、大姫で話を長引かせるとは、思ってなかったです。
たしかに、それがあるのも、分かっていたけど。。。。。
一気に、建久八年だからね。
最終的な“コト”までの、流れは、悪くは無いです。
久々に、登場でしたし。
えっと。。。本領発揮?
ってことは。。。。。そう。近々、“そういうコト”が起きるのだろう。
それとも、ここからは、丁寧に?
いや、話数的に。。。。。
次回のラストか、次々回か。。。。
亡霊で出るのもアリかもね。
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Last updated
2022.06.19 18:44:48
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