内容
温泉旅行に出かけた純(広瀬アリス)アリサ(飯豊まりえ)響子(西野七瀬)
純は、ふたりに、柊磨(松村北斗)とのことは終わったと伝えたモノの。。。。
一方、純への想いに気づいた柊磨は、その気持ちを抑えきれずにいた。
そんな純に、母・真弓(斉藤由貴)が。。。。
そんななか店に残る決意をした要(藤木直人)は、
沙羅(藤原紀香)を店に呼んで、納得してもらおうとしたのだが。。。
営業に異動となった純に、大津(戸塚純貴)が。。。
敬称略
脚本、浅野妙子さん
演出、宮脇亮さん
一応、メインは1つのように見せているが。
実際は、三者三様の“恋バナ”を紡いできた。
そう。3つの話が絡み合っている群像劇だった。
メインは置いているため、一番、強調されているモノの。
バランス良く描いていた。
ここまでの仕上がりは、昨今のドラマでは、かなり珍しく。
それぞれが特徴的なキャラ、そして特徴的なエピソードだったのが、
上手く作用したのだろう。
ほんとに、秀逸な群像劇だったと思います。
まぁ、細かいことを言うと。
度々指摘してきたが、微妙に演出的な問題はあるんだけどね。
でも、それも、終盤あたりは、解消気味であることから。
開始前に撮り終えていた今作だが、
演出の“差”だった可能性も無くは無いが。
ホントのところは、よく分からないが。
撮影時に、“昨今の事情”の変化の影響で、
解消されつつあったのかもね。
なので、違和感ある部分と、無い部分が混在している。。。ってところか。
細かすぎるけどね。
ただね。それでも、感じたのだ。
もしかしたら、“昨今の事情”が無ければ、
もっと納得して見ることが出来たのでは?と。
いろいろ描いてきたが。
個人的には、意外と満足度が高い作品でした。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7434.html
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.20 22:55:11
もっと見る