内容
娘・星来を救うため、単独で捜索する小比類巻(ディーン・フジオカ)
そんななか、最上(岸井ゆきの)も
榊原(加藤雅也)により、連れ去られてしまう。
西城(平山祐介)を尾行し、榊原の研究所にたどり着いた小比類巻。
しかし。。。
一方、榊原の命令で、最上は。。。。
敬称略
脚本、関久代さん、福田哲平さん
監督、羽住英一郎さん
原作があるのも分かっているが。
これ、もしも、細かいエピソードを盛り込まずに、
“縦軸”だけで、壮大な物語を作っていれば。。。。
そして、“続き”を。。。なんてことをせずに。
シッカリと、この枠だけで、作り込んでいれば、
もしかしたら、もう少し、面白かったんじゃ無いのかな?
間違いなく、丁寧に描けただろうし。
引き延ばし感も無くなっただろうし。
引き延ばすにしても、アクションなどを盛り込むだけで、良いわけだし。
そんなことを感じて、ここ数週間、見ていたわけだが。
その印象が、より強く感じた、今回の最終回でした。
確かに、毎回のエピソードも、それなりに面白かったのだが。
“縦軸”が、圧倒的すぎるんだよね。
本来なら、細かいエピソードは、地上波で。
で。“縦軸”は、すべて。。。配信で。。。または劇場版。
ってのが、やり方の1つだっただろうが。
ま。。。そういうことだ。
ちなみに。。。
今回のエピソードを見ていて。。。《星新一ショートショート》を
思い出してしまったのは、言うまでもありません。
最後に。
今回も、解決後が、長かったね。
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Last updated
2022.06.25 22:50:32
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