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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)は、 和彦と暢子(黒島結菜)の結婚に反対する。 暢子は、重子の気持ちを変えようと。。。。 和彦は、もう一度、母の説得を試みるが。。。 一方、智(前田公輝)と再会した歌子(上白石萌歌)は。。。 敬称略 高校の料理勝負、房子との勝負、おでん屋や料理長代行など。 今作って、いろいろとイベントを描いている割に、 料理で人の気持ちを変えたような“コト”は、ほぼ無いのだ。 そらね。 高校の時の“アレ”で、料理で投票行動を変えた。。。と言えるかも。 房子との勝負では、房子の料理で、暢子の気持ちを変えた。。。かも。 おでん屋も、客の気持ちを変えて、集客に繋げた。。。。。。。かも。 料理長にしても、房子の気持ちを変えた。。。。。。。。。。。かも。 。。。“かも”しれない。 でもこれは、かなり好意的な脳内補完して、 かなり“こじつけ”で、料理の影響を“言い回し”により、 “料理で変えた”と言っているだけで。 政治家や、弁護士、。。。なんなら、詐欺師などと同じで“言葉”を使う職業。、 “言葉”“言い回し”により、主張を正当化しているだけの話だ。 もし、本当に“料理で変える”“変えた”というならば。 それこそ、 某局が推しすぎている“料理モノ”。。。という言い方にした方が良いかも。 あれらの作品群の方が、よっぽど“料理”が中心で、 主人公を含め、登場人物に影響を与えていると言えるだろう。 が、今作は、違う。 “料理”をテーマの1つに置いている割に、 そういう描写が、全く出来ていない。 なのに。今作は、“変える”と息巻いているのである。 もし、今作が、本気で、“そういう展開”にしたいと思っているなら。 今回だって、和彦親子のやりとりなんて必要無いし。 歌子と智も、必要無い。 まぁ、見たいのは、 悲劇の智の幸せな物語。。。。だけどね!!(笑) 本気で、やるなら、やる。 料理を工夫するなら工夫する。 重子の好きな料理を、和彦から聞いたり、 料理の創意工夫を見せるのが、“普通”のハズだ。 弁当を届けるくらいならば、和彦にも出来るコトなのだ。 今作が、描くべきは、 主人公が料理を作る姿。創意工夫し、奮闘する姿。 その描写にこそ、“主人公の思い”が見えるのでは無いんだろうか? その描写があれば、視聴者は主人公を応援したくなるのでは無いのか? ほんと、今作は、“過程”を省きすぎである。 ってか。。。。先週との繋がりなどは、 ある程度、無視するから。 せめて、今週の“週内”だけでも、 もうちょっと、シッカリと描いて欲しかったです。 にしても。。。。これで、翻意するかどうかは、ともかく。 これで、料理をしていると、言えるのかな? もしこれで、翻意したとしても。 料理が関係しているように、見えないのだが?????? まぁ、無理なのは分かっていたことだけど。 脚本に書いていないかもしれないが。 せめて。。。行間部分を演出で補足すれば良いだろうに。。。。。 無理なのは分かっているけど(苦笑) 最後に。 ど===========せ、 今作定番の賢秀でしょ? 見えすぎているんだから、わざわざ隠さなくて良いだろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7496.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.27 07:51:27
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