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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
榊マリコ(沢口靖子)が、湧田亜美(山本ひかる)宇佐見裕也(風間トオル)と 引っ越し先の科捜研で片付けをしていたところ。 蒲原刑事(石井一彰)が駆け込んでくる。 京都市内の公園で、焼死体が発見されたという。 臨場したマリコ、亜美は、捜査一課の土門刑事(内藤剛志)から状況を聞く。 身元は不明。しかし目撃者の話によると、 突然、燃えだしたということだった。 そこに、京都環境生態研究センターから科捜研に 配属になった君嶋直樹(小池徹平)がやって来て、愕然とする。 センター長の奥崎譲(小宮孝泰)だという。 蒲原が京都環境生態研究センターへ向かい、 研究員の由井沙織(高田里穂)才川隆文(正名僕蔵) 設楽勉(水橋研二)古久沢明(石黒賢)から話を聞く。 奥崎はワンマンで、研究員の反感を買っていたらしいとわかる。 一方、洛北医大へ搬送された奥崎は、 風丘早月(若村麻由美)により、解剖されるが。。。 そのころ、藤倉刑事部長(金田明夫)に日野所長(斉藤暁)が、 君嶋の身柄拘束を解くように迫っていた。 犯行時刻に一緒にいたと。 そんななか、科捜研に戻ったマリコたちは、遺留品の分析を開始する。 目撃情報などから、人体自然発火現象の可能性があると。 やがて、古久沢が自然発火の研究をしていたことが判明する。 任意で聴取した土門だが。。。。 敬称略 脚本、櫻井武晴さん 監督、兼﨑涼介さん 連番で行くと。今作で、season22となる今シリーズ。 一応、心機一転ということで、 確かに、雰囲気は、ちょっと違う。 まぁ、今までに無く、“京都”が関係なくなっている印象が強まっている。 ってのが、正直な印象だ。 今までのシリーズでも、そういうシーズンがあったので、 気にならないと言えば嘘になるが。 あまり、気にならない。 実際、タイトルも含めて、今までもいろいろとやっているからね。 そこはともかく。 最も気になっていた。。。。呂太。 先ず初めに、呂太のコトに触れたのは良いこと。 気になるからね。 これで、まぁ。。。あとは、ほぼ通常営業である。 音楽。。。同じスタッフなのに。 実際の劇伴は、雰囲気を残しながら、一捻り。 スタイリッシュな雰囲気になっているので、 ドラマ全体の雰囲気が、少しだけ違う印象かな。 印象が違うだけで、やっていることは同じなので。 特に、気になりません。 今回のエピソードを見ていて、気になったのは1点だけ。 新キャラの君嶋が、前に出すぎていること。 マリコの相棒状態ですね。 結果的に、土門の印象が薄まっているし。 まさか、今後も、この“カタチ”で??? だったら、確かに、 作品としての雰囲気が、大きく変わる可能性があるかもね。 まぁ、初回だったから。。。かな。 しっかし、今回。。。かなり力を入れているね。 ゲスト。。。誰が犯人でも、誰が被害者でもOKなくらい贅沢! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7641.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.18 21:55:13
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