内容
記録飛行まであとひと月。過酷なトレーニングを続ける舞(福原遥)
だが、体力測定を行ったが、目標の半分にも満たなかった。
体力が上がらず。体重管理も難しい状態。
鶴田(足立英)刈谷(高杉真宙)らが検討した結果、目標値を下げ、
設計を変更することが決まる。
ただし、こぐ時間は長くなると言うことだった。
敬称略
作、桑原亮子さん
全治2ヶ月だったので。
そろそろ。。。とは、思っていたが。
その予想通りに、ベタな展開である。
それほど、不満が有るわけでは無いし。
多少のツッコミどころも、無視しますが。
実は、由良の骨折の時。舞のチャレンジ。。。と。
どうしても、引っかかっていることがひとつ。
鶴田、刈谷ら3年のことを、持ち出すのは理解するのだけど。
由良は、まだ2年。舞に至っては、当然のことながら1年。
たしかに、“今年”に全力を。。。。は分かるが。
誰1人として、“来年”だとか。“次がある”という言葉を口にしないこと。
本当は、“仲間の思い”も分かるが。
“今年で引退する先輩たちの思い”では、無いんだろうか?
まぁ、最終的に、“思いを継いで”のような感じになるのかもしれませんが。
もちろん、そのためには、
本当なら、人間関係を、もっと描くべきだっただろうけど。。。
なんとなく。キレイに。脳内補完しておきますけどね。
例えば、先輩が後輩に指導していたり。。。。とか。
仲間内での議論。。だとか。
イマイチ、見えてこない部分をですが。
それこそ、自転車に乗る舞の姿を削ってでも、盛り込むべきだったのでは?
あの姿一つにしても、若干、違和感があるしね。
細かい指摘はしませんが、。。。ほんとはね、いろいろとあるのだ。
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Last updated
2022.11.03 07:53:42
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