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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
兄・悠人(横山裕)から“無責任”と言われた舞(福原遥)は、 柏木(目黒蓮)に電話して、実家の手伝いをしていることを伝える。 逆に、パイロットになるのか?と問われた舞は。。。。 一方で、ネジの試作は出来たものの、 古川(中村靖日)が提案するリストラを進めることを悩む父・浩太(高橋克典) 工場の状況を考え、めぐみ(永作博美)も、それに賛同していた。 そんななか、試作品が合格。 ようやく、大口の仕事の見込みがたったのだが、結城(葵揚)が。。。 敬称略 作、桑原亮子さん 確かに、“物語”としては、 “IWAKURA”に、いろいろとあったことを描いて。 今後の主人公の物語のために、“準備”をしているのだ。 年が明けたばかりだし。 後半戦のための“準備”である。 それ自体は、間違っていない。前回だって同じだ。 ただね。 相変わらず、“働かない主人公”を、描くのは、 ほんとうに、どうかと思います。 前回、今回で、“苦悩”を描いているつもりなのだろうが。 。。。。これ、描いていると、本気で言えるのだろうか?? きっとね。 よくあるような“積極的な主人公では無い”とでも、言いたいのだろうけど。 実際問題、今作は、かなりの初期を除いて、 そういう“主人公”を描いてきたでは無いか!! かなりの初期だけが、違うだけ。 そこを持ち出して“違う”というのは、ほんとに、どうかと思う。 例えば、最近では、前回。 あれだけ、兄を追いかけ回していたでは無いか!! むしろ、あの描写で、“じゃない”と言い切りたいなら。。 それこそ。。。前回指摘したように、 責任を放棄して、兄になすりつけているようにしか見えないです。 ほんとに、無責任である。 積極的だろうが、無かろうが。それは良いだろうけど。 さすがに、無責任は、ダメじゃ? 同じ事は、“働かない主人公”にも言えるわけで。 ほんと、なぜ、ここまで、主人公を下げようとしているのか サッパリ分からないです。 “バードマン”で、“航空学校”で、 あれだけ、積極的だったのに? そらね。脚本、演出が、違うと言えば、そこまで。 じゃぁ。 逆に、“五島”から、“今現在”まで、 主人公は、何もせずに、生きてきたのか?ってことだ。 それでも。。。っていうなら。 なんの夢も無く、実家の工場を、初めから手伝っていれば、良かっただけ。 大学も、航空学校も、主人公自身が決めたんだよね?違うの? 開始前に、あらすじを決めていた時点で、 展開なんて、決まっていたことだろうに。 メイン、サブなんて、関係ないです。 むしろ、メインが、今作を迷走させている感じだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7802.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.05 07:56:25
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