|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
リストラを決めためぐみ(永作博美)は、舞(福原遥)と再就職先を探し始める。 ようやく、3人のうち、ふたりを見つけるめぐみ。 だが、退職を断った小森(吉井基師)の再就職先だけ見つからず。 敬称略 作、桑原亮子さん う~~~ん。。。。仕事をしろよ。。。主人公。。。 なんか、仕事をしているように描いているけど。 主人公の仕事は、“それ”では無いよね? じゃ、その“やっていない仕事”を、誰がやっているのだ?ってこと。 何度も書いているが。ひとりしかいないんだよね? 今週になってから、これ見よがしで、盛り込んでいたこともあるよね? そもそも、リストラをしているわけで。 それとも、ひとりしかいない仕事は、すでに、誰かに交代しているのか? で、事務仕事? 実際、2人分を見つけたのは、主人公では無い。 今週の主人公の“岩倉めぐみ”が見つけてきている。 そう。主人公は、やっている感を出しているけど、 何もしていないのと同じだ。 それにね。もうひとつ。。。そもそも。 今回の序盤で出てきたけど。 山田「このご時世。。。」である。 そう。 先日も指摘したが。 元々、浩太の時から、会社は。。。だったのだ。 それも、何度も。で。めぐみだ。 めぐみに、代わったからと言って、何かが変わるわけが無いのだ。 で、重要なのは、ここ。 “このご時世”である。 そう。だから、会社は窮地なのである。 だから、再就職探しも難しいのである。 そう。。。“IWAKURA”だけでなく。 取引先も影響を受けていると言うこと。 なのに。 まるで“IWAKURA”だけが窮地のように描くのは、 どうなんだろう? そういうセリフも、現状では、指摘した山田の言葉以外、全く無いし。 そして、一番の問題点。 仕事が無いから、大きな賭に出て失敗したのである。 そうなのだ。 “今”も、仕事が無いハズなのだ。 なのに、そこを描かないのは、どうなんだろう? 今作は、別の話を描いて、話をすり替えているけど!!! 意味が分からんわ。 表面的なことばかりを描くコトに終始しているから、 こういう違和感が生まれるのだ。 ほんとなら、会話の中で。 “やはり、無理やったわ”などと。 そういう表現が必要なはずなのに。 今作は、そういう会話の表現が雑。 で、極めつけ。そして最も気持ちが悪いことを。 今回の中盤当たりで、蟷螂襲さんが口にしたひと言だ。 「エラいことやった」 そう。今作の登場人物たちは、 こういう“言葉”を出してくることが、ほぼ無い。 良い例が、今回の柏木登場部分。 どうみても、久々の再会のはずなのに。 そういう。。。“挨拶”のような言葉が、全く出来ていない。 これは、他の登場人物も同じだ。 必ずと言って良いほど、皆が皆、そういう表現が無い。 今週では、他に1カ所くらいか。 これ、ひととして、どうなんだろう? ここだけが、今回のエピソードで。。。いや、今週どころか、 今作のエピソードのなかで、違和感のある部分。 これ、もしかしたら、蟷螂襲さんのアドリブ? もの凄く、気になっています。 これが、ズッと指摘している部分。今週は、特に。だ。 これって、会話のはじまりでは無いのか? 基本の基本では? ほんと、今作は、会話の描写が雑。 会話が会話になっていない。 セリフ以前の問題だ。 一方的に自己主張をするのは、会話では無いです。 いや、会話として描いている部分でさえ、雑すぎるからね。 それとも、 起きた出来事を、必ず、全員で報告し合っているのですか?(苦笑) だったら、今作のような会話は、成立するだろうけど。 って。。。。なんだよ。。。それ。。。 なんか、イマドキの会話劇だよね。日本語になっていないです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7821.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.13 07:55:23
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|