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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
小学校教師の小野塚樹(中谷美紀)と中学校教師の優一(吉沢悠)には、 小学校3年の娘・穂乃花がいた。 12年前、貴志茉莉絵(斉藤由貴)ルオト親子が、隣家に引っ越してきた。 夏祭りの夜。穂乃花が殺され、発見される。 犯人は、小学6年のルオトだった。 12年後。 離婚した倉澤樹は、教師を辞め、神奈川県警都筑中央署の刑事になっていた。 そんな樹のもとに、優一から連絡が入る。 貴志ルオトが医療少年院を退院する予定という通知が来たと。 だが樹には、更生を信じることが出来なかった。 警察学校の同期で親友で、生活安全課の椿理子(深川麻衣)からは、 更生を信じなければ、いつまでも苦しいとアドバイスされるが。 同じ頃。 従業員募集をしているベーカリー“幸せの穂”に小林一真(菊池風磨)が現れる。 店主の津山善行(吉田ウーロン太)の面接を経て、 養女・聡美(馬場ふみか)の指導の下、一真は住み込みで働き始める。 そんななか、管内の“有坂マート”で強盗殺人事件が発生。 被害者は、店長の有坂洋介。 店で働く娘・弥生(桜田ひより)が、唯一の目撃者だった。 捜査本部が立ち上げられ、宇賀神管理官(袴田吉彦)の指示で、 樹が、入院する弥生のもとに、事情を聞きに行くことになるが。。。。 そして樹のもとに、メッセージが届けられる。 「あなたの大事なものを、もう一度奪います」と。 不安を抱き、理子に調べてもらったところ、金田佑という前科者の 指紋、筆跡が一致する。樹の知らない人物だった。 敬称略 原作は既読だが。。。内容は忘れた。 脚本、小峯裕之さん 監督、鈴木浩介さん vs猟奇殺人犯 というクライムサスペンスである。 さすがに、初回と言うこともあって、説明が多かったが。 ある程度、順序立てて描かれているので、 良い感じで理解しやすかったです。 まぁ、主人公だから仕方ないし、説明が必要だから仕方ないけど。 もうちょっと、“敵”も見たかったかな。 次回は、その辺りも描かれるだろうから、 本当に楽しみである。 最も期待している俳優のひとりなので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.22 22:50:58
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