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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
道子(たくませいこ)へのプロポーズに失敗した佳晴(松尾諭)は、 舞(福原遥)は、再挑戦のために指輪を作って欲しいと懇願。 敬称略 作、佃良太さん 「指輪なら、専門店に行ったほうが」 。。。。これ、、、、禁句じゃ? これを言ってしまうと、 今作が描こうとしていることを、全て否定しているのと同じ。 先日のハンモックしかり、ランプしかり。 当然、指輪だけで無く、アクセサリーも。 それに、致命的なのは、 前者なら、ともかく。 後者の場合、技術がどうだとか、材料がどうだとか。 そこは、今作が描こうとしていることを考えると、理解出来なくも無いけど。 技術云々の前に、“デザイン”には、人それぞれの好みがあると言うこと。 だから、アクセサリー系統は、そのデザイン性、センスが問われるのだ。 そう。。。だからこそ。。。“餅は餅屋”というのもあるが。 いろいろなデザイナーが存在するのである。 そして、購入者は、そのデザイナーの作品、センスを気に入るというコト。 もちろん、大量生産では無いけど。 ある種の大量生産品と言って良い“ブランドモノ”なんて、まさに。。だ。 なのに、今作ときたら、 なぜだか、主人公のデザインが凄いようなことを言い切った。 これ、思うんだけど。 せめて、主人公がデザインの勉強をするなり、 または、何の能力も無い御園ではなく。デザイナーを採用すべきなのでは? 実際、相変わらず。。。寄生しているだけだしね! だったら、ハンモックのときも、そうだっただろうし。 ランプの時も、そうだったんだろうから。 最低限、御園は、そういう趣味があるだとか、 記者をやる前に、そういう場所に通っていただとか。 そういう設定を盛り込み、セリフにすべきだったのでは? ほんと無茶苦茶である。 もしも。。。っていうなら、デザインの学校に通っていたキャラを、 我妻の紹介で、混ぜるだけで良かったのでは? ちなみに、今回のコトで、 最大の問題。。。致命的な問題があるのは、先日のランプの時と同じで。 ほぼ確実に、大量生産品よりも、値段が張ると言うことだ。 佳晴に払えるのか? 不必要な設定を盛り込むから、こんなコトになるのである。 普通に就職して、働いていて、再起していて。 不要な意味不明なプロポーズなんてせずに。 道子へのプロポーズのために、金を貯めていた。。。 にしていれば、良かったのに。 これ、思うんだが。 脚本は、サブだけど。 どうみたって、プロット、アイデアは、メインだよね? 脚本と、その内容の支離滅裂さが、 今までに無く。。。。チグハグですよ(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7938.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.10 07:50:35
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