内容
甲斐(石坂浩二)神戸(及川光博)より、特別に捜査権を与えられ、
遺骨盗難事件を調べる特命係の右京(水谷豊)薫(寺脇康文)
薫のひらめきから、犯人が学校関係者と推測する。
そんななか犯人から身代金の要求があったものの、小野田家と
初めの被害者の真野家だけが、要求に応じていないと分かる。
一方で、身代金要求の手紙の消印を分析した米沢(六角精児)は、
ある法則を見つけ。。。。
敬称略
脚本、輿水泰弘さん
監督、橋本一さん
最終回SPだと考えれば、
ある程度、引っ張るのは、我慢出来るのだが。
これ、メインの部分だけで、15分延長くらいで、良かったのでは?
今回のエピソードの結末だけを見れば、
前回(第20話)って、ほぼ無関係だよね?
結末への部分のような、一種にファンタジーな雰囲気にするなら、
そこだけで、良かったと思います。
結局のところ、
事件を描いたり、解決したりと、
そういう些細なことよりも、
新旧キャラの顔合わせが、メインの描写だよね?
思うんだけど。
その程度のことで、最終回前後編SPにするならば、
いままでの20話で、やれば良かっただけだろうに。
普通にガッカリしたよ。
いや、想像以上にガッカリしたよ。
元々ね。
今までのシリーズでも、そうだったけど。
“相棒”が新しくなると、手探り状態なんだよね。
“5代目”にしたところで。
実際は、“新・相棒”なわけで。
出戻りの描写と、手探りの描写が、上手くかみ合わせることが出来なかった。
それが、今シーズンだったと思います。
ホントかどうか分かりませんが。
“次”が、決まったらしい。。。。。ので。
もう、手探りなんてしなくて良いから、
是非、いろいろな挑戦をしてほしいものです。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7947.html
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.15 22:08:59
もっと見る