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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
佑一郎(中村蒼)が、万太郎(神木隆之介)を訪ね、十徳長屋にやって来る。 アメリカに留学するという。 思い出にはせるふたり。 万太郎は、田邊(要潤)のコトを相談したところ。。。 敬称略 作、長田育恵さん “大河ドラマ”のような、いわゆる“歴史モノ”でも無い限り、 今作に限らず。 “このキャラって、必要?”なんていう、登場人物はいるわけで。 今作の筆頭は、やはり、広瀬佑一郎だろう。 所詮、ドラマは“作り物”なのだから、 何らかのタイミングで、都合良く登場するのは、普通にあるコト。 じゃ、それ以外のキャラで、補完出来ないのか?と考えると。 今作の広瀬佑一郎。。。。。補完出来る可能性が高い。 例えば、先日、高知で登場したキャラだと。 祖母タキが頼んだ呉服屋。。。。三山ひろしさんでも良いし。 なんなら、医師の息子でも、良いのだ。 ま、竹雄が補完出来るのだけどね。 一方で、東京なら、大学内でもOKだろうし。 それこそ、博物館の人でも良いワケである。 いや、素性が素性なので、寿恵子の母、叔母でも成立出来なくも無いのだ。 今回の話でも、もちろん、納得出来るのだけど。 回想を使えば、蘭光どころか、その前の天狗。。。その後の中浜万次郎 いや、祖母タキでも変化したのだから、いくらでも出来るのである。 良い話なんだけどね。今回も。 見ていて。。。。佐川の祝言に、出席していても、良かったくらい。 え?理由? そんなの、渡米するんだから、 家族、親戚に報告するために、来ていても良かったのでは? だって、万太郎にまで話をするんだよ?(笑) 都合が良すぎるかもしれないが。 ワケの分からない騒動を描くよりは、 祝言で、万太郎と再会して、話をしても良かったくらいだ。 東京を出る時に、新種の連絡を受けても良かったわけだし。 そのときに、田邊とアレコレやっても良かっただろうし。 これは、御都合主義ではなく。 これは、ドラマだから、出来ることである。 それにしても。 佑一郎は、ともかく。 寿恵子。。。。もうちょっと、万太郎との絡みが必要なのでは? 今回は、そんな印象しか無いです。 ってか、先週、先々週と比べて、“隙間”だらけだね。。。。 ドラマとしては、悪くは無いけど。 なんか、変な感じがします。 物語が、上手く回っていない感じ? 前回までと、繋がっているように見えて、繋がってないし。 いや、繋がっているように見せてはいるけど。 細切れになっている。。。。かな。 特に、寿恵子。 微妙に、雑な感じになっている。 演出の差か。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8115.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.06 07:49:45
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