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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
勤めていたペットサロンの社長が夜逃げし、無職となったひかり(伊藤沙莉) そんな、ひかりのもとに、執行官の小原(織田裕二)がやって来て、 裁判所へと連れて行かれる。執行補助者にしたいと言うことだった。 ワケの分からないひかりだったが、 事務員の栗橋(中島健人)から執行官の説明をされる。 小原は、現在抱えている案件の補助をして欲しいと、ひかりに告げる。 債権者の山田史嗣(内野謙太)から債務者の轟木羽人(細田善彦)への 動産執行の申し立てがあり、差押えの執行をすると言うこと。 ただ、轟木は犬を飼っているため、ひかりがなんとかして欲しいという。 敬称略 脚本、大森美香さん 演出、田村直己さん 前回は、今後の展開ために、主人公が案件に巻き込まれる必要があるため。 状況の説明が曖昧な感じだったが。 今回は、案件の説明。 そして、執行官のお仕事について、丁寧に説明しましたね。 “ただ判決内容を実現する。それだけ” 前回と違って、 意外と、淡々と、話を進めていますね。 結構、驚いたよ。 一番、驚いたのは、 ひかりが、小原の心の声を解説したことかな。 意外と、良いアイデアかもね。 そもそも、犬の面倒を見る以外、いる意味が無いし。 いや、それ以前に、犬。。。必要無いし。。。 ってか。 今回は、前回よりは、主人公に活躍の場はあったけど。 結局、今回も、主人公は小原。。。。に近い感じだね。 とはいえ、 主人公も、徐々に変化が起きているので。 次回当たりから、いろいろとあるのかもね。 ドラマ自体も、悪くは無いけど。 こういうテーマの作品で、真面目に描いているのは、 ちょっと、気になるかな。 まぁ、派手にアレコレやるのも、どうかと思いますが。 面白みを感じにくいんだよね。 このテーマで、一種のヒューマンドラマって。 個人的には楽しめているけど。 気のせいか、前回より、ハードルが上がったような気がする。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8124.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.11 22:00:50
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