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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、万太郎(神木隆之介)の長屋に 波多野(前原滉)藤丸(前原瑞樹)と現れた大窪(今野浩喜) 万太郎が高知で採取した植物を共同研究させて欲しいという。 万太郎の植物への思いに心を打たれたと言うことだった。 多くの思いを受け入れた万太郎は、植物学雑誌への発表を目標に、 共同研究をすることを決断する。 後日、大窪は、万太郎とともに、徳永(田中哲司)に 共同研究をすることを決めたことを報告する。 徳永は、それを了承した上で、田邊(要潤)に報告する。 憤る田邊に、徳永は、万太郎が譲歩してくれたのだと説得する。 実績の無い植物学教室の実績にもなると。 その後、連日連夜におよぶ、万太郎と大窪の研究が始まり。。。。 敬称略 作、長田育恵さん 共同研究の話は良いし。植物学教室の絡め方、 田邊、徳永の描写も良いことだと思うし。 今まで、あまり描いてこなかった、寿恵子も盛り込んでいるし。 。。。。そこは、納得なのだ。 ただひとつのことを除いて。 そう。。。。印刷機は?長屋は? 印刷機については、仕方ないけど。 長屋の改造は、必要なのでは? 今回のラストで、少しだけ盛り込んでいたけど。 片付けなきゃならないような。。。。。そこは、無視? あれだけ、山積みだったのはどこへ? ちなみに、もっと気になるのは、 万太郎に対して、偉そうな態度を取っていた植物学教室の2年生。新人くん。 4年の波多野、藤丸は、良いと思うのだ。大窪、徳永、田邊も。 でも、新人くんは、今回の描写に盛り込むべきだったのでは? ラストの田邊のカットでは無いけど。 どうも、最近の今作は、 パーツは良いけど、並べ方が無茶苦茶だよね。 きっと、印刷機も、植物学教室も、 “土曜版”じゃ、違和感が無くなるのだろうけど。 だから、何度も書いているのだ。 ナレーションで、上手く《接続》させれば良いのに。。。と。 完全に、箇条書きだよね。。。。 これまた、何度も書いているけど。 そらね。繋がらない方が、編集はしやすいのだ。 “総集編”も“土曜版”も作りやすいだろう。 でも、 “総集編”や“土曜版”のために、“本編”があるわけじゃない!!! “土曜版”や“総集編”を見て。。。。もったいないなぁ。。。 あの場面も無くなっているんだ。。。と。 少しでも、残念な気持ちにさせて欲しいです。 じゃなきゃ。 “本編”が“土曜版”などを超えることは、無いと思います。 。。。。完全に、逆だけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8128.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.13 07:51:35
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