内容
ある夜のこと、会社を辞めて途方に暮れていた未谷千晴（小芝風花）は、
杖のついた男を、中年の男が襲いかかるのを目撃する。
すぐさま、杖の男が襲ってきた男を取り押さえてしまうのだが、
次の瞬間、千晴に対して
“人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか？未谷千晴さん”と。
困惑しながら、叔母・落合洋子（石田ゆり子）が社長をする
転職エージェント会社を訪ねた千晴。
再就職をしたいという千晴のために洋子は“転職の魔王様”を
担当につけてくれると言うことだった。
そこに現れたのは、昨夜の杖の男。来栖嵐（成田凌）だった。
早速、千晴は、転職の希望などについて来栖に伝えるのだが。
来栖の口から出る言葉は、信じられないほど辛辣なもので。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本、泉澤陽子さん
演出、堀江貴大さん
異色の転職エージェントのドラマ。。。らしい。
ま。。。お仕事ドラマのようだ。
う～～ん。。。。１話完結では無いんだね。
頭が痛いのは、
何を描こうとしているかが、ハッキリと伝わってこないと言うことだ。
そらね。
好意的に見れば、“アドバイス”なのだろう。
だが、それは、登場人物に伝わるかどうかは、どうだって良いのだ。
重要なのは、それが、視聴者に伝わるかどうか。
そもそも“転職の魔王様”の意味さえ、意味不明だし。
とりあえず、次回以降の展開次第。。。だろうけどね。
う～～ん。。。。
今作の描写が、全て中途半端なため。
。。。。何が何だかサッパリである。
きっと、わかり始めると、楽しめそうなんだけどね。。。
可能性はあると思うのだが。
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