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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める会社で、 見習いとして働くことになった千晴(小芝風花) 教育係は、“魔王様”。。。来栖(成田凌)だった。 早速、来栖の行う面談に出席する千晴。 その面談する人物は、派遣社員の宇佐美由夏(早見あかり) 来栖の出す質問に答える由夏の自信なげな態度に、厳しい言葉を投げかける来栖。 その来栖の態度に不満を感じた千晴は、疑問を呈したところ、 千晴が由夏の担当に。。。と言い始めるのだった。 まさかの展開に、千晴は、 広沢絵里香(山口紗弥加)や山口守男(おいでやす小田)に愚痴るが。。。 由夏が強いこだわりが無かったのは、恋人の渋井克行(味方良介)と いずれ結婚すると考えていたからだった。 が、ある日、渋井から別れを切り出される由夏。 フリーランスのデザイナーの渋井は、結婚相手が非正規雇用は考えられ無いと。 すぐに正社員になりたいと、由夏は、千晴、来栖に連絡を入れる。 敬称略 脚本、泉澤陽子さん 演出、堀江貴大さん 根本的に、 全く仕事が分かっていない新人が、誰にも聞かないっていうのは、 どうなのかな?? たとえ、“お仕事ドラマ”だとしても、意味不明にしか見えないのだが。 そこはともかく。 同僚に“正論”と言わせて、来栖が“正しい”という描写にしているが。 ただ、正直。 今作を見ていても“正しい”と感じない時点で、 その描写は、間違いでしょう。 “魔王”かなにか、知りませんが。 無駄そうな描写を盛り込む時間があるならば、 最低限、“見て分かる”ようにして欲しいです。 見ていても、何を描こうとしているのかが、全く分からない。 30分過ぎに、来栖が語り始めるが。 そういうのを、もっと序盤から、盛り込めないのかな? 何を言っているか分からない曖昧なセリフでは無く。 例えば、35分過ぎの杖なんて。。。。意味不明だし。 視聴者が見て分からなければ、意味が無いです。 前回とは違って、わかりやすくなりかけているんだけどね。 回りくどいセリフも、若干、少なくなっているし。 ラストの千晴へのアドバイスも、分かりやすかったし。 もうちょっとなのになぁ。。。。 かなり、オシイ感じになりつつあると思います。 ま。。。イマサラ、オシイ。。。ってのは、遅いんだけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8158.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.24 22:52:43
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