|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
台湾から戻ってきた万太郎(神木隆之介)は、 “オーギョーチ”を食べながら、寿恵子(浜辺美波)虎鉄(濱田龍臣)に 台湾での出来事を話し始める。 そのころ波多野(前原滉)野宮(亀田佳明)は。。。 敬称略 作、長田育恵さん モデルがいるから、盛り込んだんだろうけど。 今週は、“月曜”から“水曜”で、状況説明を繰り返し。 前回“木曜”は。。。。で。。。今回の“金曜” もう今回の“金曜”だけで、今週のほぼ全てを描いているんだよね。 それも、描いたと言っても、5分程度だ(苦笑) なんなら、波多野と野宮ほうが、ドラマチックで。 このふたりをそれなりにでも描いてきたから、それなりに良い感じだ。 まぁ、出来れば、 今回混ぜられた“回想”から、今回のエピソードまでに、 ふたりのコトを、もっと盛り込めば。。。。とは、思いますが。 今作は、こういう“準備”が、ほとんど出来ていないので、 諦めるしか無いだろう。 “ドイツを見返してやれます” なんて。。。今週の細田の言動や、徳永の態度もあるから、 ほんとなら、もっと感動的なのに。 たとえ、“手法”が違っていたとしても。 “同じ植物学者”であるならば、今回だって、 もっと、やり方次第で、盛り上がっただろうに。もったいない 極論を言えば。 大学に戻ること、大学の変化など。そして台湾行きも含めて、 すべてをナレーションで、事足りるでしょ?違うの? そらね。今回のラストも分かる。 じゃ、セリフじゃ無く、もっと映像で見せるべきでは? ってか、 ここまでやっておきながら、“その後”を描かず、放置して。 。。。。登場させて。。。。 完全に“月曜”“火曜”の説明が、足を引っ張り始めているね。 じゃなくても、不必要に、アレコレと盛り込みすぎて迷走しているのに。 時間がもったいないです。 最後に。。。直前に放送している。 《あまちゃん第131回》 ついに。。。。“潮騒のメモリー”。。。。 もう、ほぼ最終回なんだよね。どう見ても。 それこそ、イマドキな言葉で言うなら、全てを“回収”しているからだ。 今作の集大成と言っていい“結末” ただ、ここで。。。。っていうのが、 今作の凄いところ。 明日も楽しみである。 って。。。。《あまちゃん》の印象が強すぎて。 今週の《らんまん》の薄っぺらさが、際立っているね。 “連ドラ”として、破綻していることも、今まで以上に際立っているし。 落差が大きすぎだよ。。。 ま。それもあってか。。。。どうか、わかりませんが。 開始時は、《あまちゃん》の再放送が、賑わせていたけど。 それを打ち消すかのように《らんまん》推しが始まっているよね。最近って。 逆に。。。っていうのもあるけど。 なんだかねぇ。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8235.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.01 07:51:01
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|