内容
父・為時(岸谷五朗)に代筆仕事のことを知られてしまい、
屋敷から出ることを禁じられたまひろ(吉高由里子)だったが、
乙丸(矢部太郎)の隙を突き抜け出してしまう。
そんな折、放免に追われる男(毎熊克哉)に遭遇。
偶然にも現場にいた道長(柄本佑)とともに、騒動に巻き込まれてしまう。
一方、父・兼家(段田安則)に命じられ道兼(玉置玲央)は、
帝(坂東巳之助)の食事に。。。。
そんななか、まひろは、為時から。。。。。。
敬称略
作、大石静さん
演出、中島由貴さん
いやまぁ、まだ序盤だし。分かっていたことではあるが。
毎回、毎回。。。新キャラが多すぎ!!
今回は、一応、“物語”は描かれているものの。
新キャラの紹介が多すぎて、内容的には、
帝の部分と、ラストのサロン?部分くらいしか、内容らしい内容が無い。
そのうえ、相変わらず。
まひろ、道長以外の描写が多く。
もう、何を見ているのか、分からない状態。
ひと言で言えば、“キャラと状況説明”
の印象しか無いです。
“連ドラ”だから、それが大切なのも分かっているし。
確かに、物語らしい部分も無いわけでは無いが。
見ていて、感じるのは。
これ。。。ナレーションでOKじゃ?ってことか。
悪いとは思わないけど。少し物足りなくなっている。
ホントの意味で、動きが少なすぎるからね。
きっと、今後も、こんな感じなのだろうけど。