内容
病状が落ち着いた愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)のふたりは、
旅行へ出かけ、将来のことなどを語り合った。
愛助が大阪へ行き、スズ子が東京で仕事を再開した直後、
妊娠していることが分かる。
愛助には手紙を書こうとしていると知った山下(近藤芳正)坂口(黒田有)は、
トミ(小雪)には伝えないで欲しいと。。
敬称略
作、足立紳さん
いろいろと引っかかるところはあるけど、ま。。。いいや。
と。下品なことは、ともかく。
どうしても、気になるのは。
話の流れなどは、好意的に見ることが出来ているが。
今回のエピソードだけを見ていると。
主人公にとって親しい知り合いって、山下と坂口だけ?ってことだ。
チズ夫妻やおでん屋の再登場が無いのは、横に置いておくとして。
今いるかどうかは分からないが、秋山。。。いるかもしれないのでは?
羽鳥の家族、スズ子楽団のひとたちや、以前の楽劇団の人、
香川のお父ちゃん、親戚。大阪の人たちのことも、横に置いておくとして。
引っかかるのは、かなり長い期間、住んでいるにもかかわらず。
ご近所さんとの交流は無いのかな?
例えば、防空壕で。。。。。だよね????
実は、後半戦に入ってから、
多くの人との関わりが無くなり、より一層、“日常”が消えている今作。
これは、“生活している”“生きている”と言えるのかな?
最近、ずっと。
話だけが、淡々と進んでいるように、見えているのである。
ちょっとしたコトでの、スズ子の描写が雑になっていると指摘してきたが。
これって。。。。ホームドラマだよね???
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