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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
入社以来、成約無しの十影(板垣瑞生) 大河部長(長谷川忍)から教育係の永瀬(山下智久)は注意される。 Z世代でに指導は難しいという永瀬に、登坂社長(草刈正雄)も注意する。 永瀬の査定響くと。 そんななか十影が、客を連れてやってくる。 バーテンダーの藤森祥平(佐藤寛太)と恋人で保育士の山本美玲(恒松祐里) 永瀬、月下(福原遥)も付き添って、数件の内見を行い、ある物件に決定。 契約を結ぼうとしたが、賃貸保証会社の審査が通らず。 納得出来ない藤森に、ブラックリストに載っている場合通らないと永瀬は説明。 すると山本が、藤森が過去にギャンブルでカード事故を起こしたことを思い出す。 代わりに山本が契約しようとしたが、再び審査が通らず。 以前、カード払いで延滞をしてしまったことがあると判明する。 このままでは結婚は無理だというふたりのため、 永瀬と月下は、マンションのオーナー貴島孝雄(ダンカン)に、 なんとか納得してもらおうとするが、もらえなかった。 一方で、相変わらずやる気の無い十影に、永瀬は苦悩する。 ついにマダム(大地真央)と登坂社長に指導は無理だと口走ってしまうが。。。 契約が結べないことに焦る藤森は、不正を行っても結ぼうとする。 敬称略 脚本、水野光博さん、木滝りまさん 演出、金澤友也さん 永瀬“私は、清廉潔白な人間ではありません” 今回も、基本的に新キャラ絡みは、新入社員だけで 《1》に近いエピソードになっている。 でも、今作は、 基本的に、主人公とライバルとの戦いでは無く。 不動産会社を描くドラマなので。 こういうエピソードは、今期から見た人もいるだろうから、 必要なエピソードであろう。 最終的に、永瀬および月下の“らしさ”を描きつつ。 シッカリと人情モノだしね。 十影も成長したし(笑) 欲を言えば、ミネルヴァには、邪魔して欲しかったけどね。。。 最後に、本日の他のドラマ 先ずは《マルス》第2話。 前回、煽っていた割に、結局、学校の話。。。小さな話になっているね。 ま。設定が設定なので仕方ないだろうけど。ちょっとガッカリ。 そのうえ、一番の違和感は、 メインふたり以外の他のメンバーのいる意味が、ほぼ無いことだ。 意味が有るから、強引にスカウトしたんだよね?きっと。 でも、最終的に。。。っていうのは、ともかく。 最低でも、役割を与えなければ、メインふたりいれば、 あとは、隠しカメラなどで十分だよね?ライブの必要性も薄いし。 気になるのは、歪んだ正義感の押しつけや、迷惑動画配信者のような描写だ。 これは、コンプラ的にOKなの? 前回より、動画部分の見せ方が強調されているので、 もの凄く気になってしまった。 で、ふたつ目は《EyeLoveYou》第2話 前回も書いたけど。もう、これ、完全に同枠のドラマと同じだよね。 能力の描写が甘いだけでなく。使い方が雑。 その一方で、相手役。。。外国人の意味ないし。 使っているの、能力の時だけだし。ほんと意味不明だ。 そもそも、同枠は、仕事と恋を両方描こうとするパターンが多く。 どうしても、一方を描けば、他方が中途半端になりがちなのだ。 個人的には、そろそろ両立は辞めるべきだと思うんだけどね。 でも、、、そういう枠だからと。。。。完全にパターン化だ。 せめて、序盤だけでも、集中するだけで、 話に流れが生まれて、都合良く物語が動くだろうに。 ってか。。。。8割恋バナじゃ? 仕事、いる?父親、いる? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8486.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.30 22:56:17
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