内容
多英(白鳥玉季)を車で連れだしたなりみ(小野花梨)
向かったのは、昔、家族で来たという海岸だった。
泊まるという話になるが、ホテルは見つからず。
そんなとき、“ペンション衣笠”という看板を見つけ、訪ねることに。
玄関先に出てきた雄大(池松壮亮)から休業中だと説明されるが、
充流(田中哲司)が、万全じゃ無くても良いならと。。。宿泊出来ることに。
暗くなり、たき火を囲む4人。すると雄大が妙な光景を目にする。。。。
そして千﨑(岡山天音)と海岸にたどり着いたカナコ(宮﨑あおい)は、
奇妙な夢を見る。。。
敬称略
ドラマとしては、良い意味で、
終わりよければすべてよし
。。。かな。あ。。。内容、展開そして結末のことではない。
ドラマとして、キレイにまとめた。。。という、
なんていうか。。テクニカルな意味である。
ただ、展開そして結末を見ていて感じたのだけど。
これ、多英となりみの2人だけで、ドラマが成立してるよね?
むしろ、そこがメインの印象だから、
合計1時間なら、ふたりに、他の4人の役割を与えれば良かったのでは?
悪いとは思いませんが。
。。。。3時間くらいなら、これで良いような気がしますが。