カテゴリ:台所まわり
新入り登場の前に少し台所の戸棚を整理するか、と るんるん気分でシンク下の棚をのぞいて、 思わず、アッ!と声をあげてしまった。そういえば、これ、このお鍋があったじゃんーーーー! あ、これ、これ。 同じ時に買った、小さな鍋は壁にひっかけて、ほぼ毎日使っているのに、 なぜか肝心の大きな鍋の方は、 いつのまにかシンク下の収納スペースの奥深くに4年近く眠っていた・・・汗 しかも! さ、3万円もしたんだってよ!!(買ったのはあんたでしょうが。) うーむ、なぜだかさっぱり思い出せないのだけれど、 おそらく4年前の私の生活では思ったより出番がなかったのでしょう。 前述のおんぼろフライパンを親の台所の隅から引っ張り出して来たのは、 2年弱前だと記憶しているから、多分こんな流れだったのではと推測。 2006年10月、大きな銅鍋を購入 ↓ 張り切ってしばらく使うが、出番が少ない割に場所を取るのでシンク下にしまいこむ ↓ 2008年ごろ、やっぱりフライパンが必要になり、おんぼろフライパンを見つけ、使い始める ↓ 2010年12月、フライパン買い替えようと思い立つ
この銅鍋、薄くて軽いし、底も広いし、深みもあるし、 おまけにおんぼろフライパンの蓋もほぼぴったりおさまる。 大きさを測ったら、外の直径29cm、底の直径19cmで、 まさに私が求めている寸法! 取っ手が金属で熱くなるということをのぞけば、すごい理想のお鍋!? 灯台のもと暗し、とはまさにこのこと。 ということで、魔法のフライパン購入はとりあえずやめた! もっとたくさん料理するようになって、 どうしてもフライパンが必要になった時が訪れたら、再検討する。
新旧交代の図。 長年お疲れさまでした。 そして、結局私の台所は、 4年前のこの写真とまったく同じ風景になりました。
追記:4年前のブログを良く読み返すと、 「前は、古いテフロン鍋などを使いまわしていただけれど」と書いてあって、 どうもこれって、赤いおんぼろフライパンのことのような気がするなあ。 おんぼろフライパンに戻りたくなるほど、この銅鍋って使いにくかったのかなあ。 もう一度使ってみないと、思い出せない! そのうち、「やっぱりダメだった~」とか書くかもしれませんが、 その際は、速やかに魔法のフライパンを買いに行きます★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.11 11:01:12
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