乾物直炒め飯、切り干し大根ケークサレ、ジャンボサラダ、犬レーサー哲学、10年先【週刊ときめきサマリー 後編】
後編は、ライフログ寄りのパーソナル記録がらみです。ヒットだったレシピ、ベジ外食■ひじきシイタケ乾物直炒め飯が思いがけずヒット!本屋で見て気になっていた、「もどさずできる乾物料理」を自己流で試してみたら、中華おこわ風の美味しいチャーハンがあっという間にできた!これは、あな吉さんの圧力鍋本と同様、超使えるかも!本も買って、スピード乾物料理のレパートリーを増やしたいな。■あな吉さんの「切り干し大根ケークサレ」が簡単でイケる!Cafeglobe全体の人気記事トップ3にしょっちゅうランクするほどの人気連載。切り干し大根をケークサレの具材にするという発想が、ツボ!私は揚げ物の鍋等がないので、フライパンで多めの油で炒めてみた。カリッといかなかったけれど、結構美味しかった。今度は、油たらしてオーブンでカリッと焼いてためして見るつもり。あと、カレー粉味は、お弁当だとにおいが少し気になるから、他のスパイスとかハーブとかも試したい。■新宿御苑前「ぴーまん」のジャンボサラダ本当にジャンボ! かなり満足で満腹。サイドのお米パンとピーナッツバターも思いがけず美味しかった★平日は夜20時まで営業しているようだし、新宿3丁目の駅に近いから、これから帰宅時にちょくちょく寄るかも。野菜ジュースはどれもリンゴが入っている。頼めば抜いてくれるかな。読んだ本■The Art of Racing in the Rain 「我輩は猫である」の「犬 x カーレーシング」版を英語オーディオブックで。(Audible.com会員なのです。)犬も高速運転も苦手なのに、すごくのめりこめた。「自分の人生に起こる出来事は、成功も失敗もすべて、自分の行動や考えによって引き起こされる」が、本書のメッセージ。いろんな著名人が同じようなことを言っているけれど、良質の小説で、その意味を深くかみしめた。■これから10年、活躍できる一つの条件」 自己啓発の有名な日本人著者の新書。 金儲けとか成功とか、 そういった次元を超越したメッセージが詰まっている。 特に今のの40代、 10年後に40代になる日本人に向けた、 熱い思いが込められているので、一読の価値あり。 経済学的には、 日本の将来は、ますますやばい。 でも、「世界のモデルであるべき日本が、沈んでたまるもんか」 という覚悟と誇りを、日本人ひとりひとりが持つ。 そうすれば、現実に変化が生じる。 この先10年間の、具体的な行動としては、 目の前の仕事において結果を出しつつ、 未来を見ている人たちと連携をとり、 新たな時代にシフトしたときに リーダーシップをとれる準備をしておく 男性主体の世界観だし、 最終的には起業とか勉強会といった話に流れていくので、 興味ない人にはつまらないかもしれないけれど、 最終章の病気克服の話は、ロハス・スピリチュアル系で、 面白い。 日本におけるマインドマップ普及の仕掛け人は、 この人だったのか!という気づきも、 私にとっては大きなシンクロニシティだった。身の回りすっきり計画~Declutter~■精米器をシンク下に移動させた。冷蔵庫の引き出しに入れている米びつの近くがいいに決まっていると、唐突に気づいた。おかげで乾物の引き出しのスペースがたっぷり空いた(^^)去年秋から取り組んでいた台所の抜本的片付け、ようやく一段落つきそう。ついたら、全体の写真アップします。■Gmailのフィルター機能を徹底活用これは去年末からやり始めた。メールによるノイズを抑えることで、相当ストレスや疲労が軽減した。このブログ記事に、その方法が載っていた。あと、「メールチェックは一日数回、決まった時間以外は避ける」という習慣も少しずつ実践中。■地下室の本棚六カ所空けた!大学時代の教科書や児童書など、本当に思い入れがあるものだけを残して7割を整理処分。健康●ある夕方、唐突の連続ゲトックス。前夜、猛烈に空腹で就寝前に沢山食べたから?そのあとはケロリと平気だった。●歯科医と金属アレルギー談。若いイケメン先生なもんで、「大丈夫かな」と最初はやや心配だったけれど(すんません、イケメンに対する先入観ややありw)結構ちゃんとしてるかも。根幹治療のやり直しを頼むか、思案中。仕事■新たなプロジェクト浮上ようやく一任務終え、今年は仕事の軸足を切り替えようと画策していた矢先、「別プロジェクトを引き継いでほしいんだけど」という打診があり、うろたえた。体力と知的キャパ、そしてモチベーション的にも正直きついけれど、そういう流れになったらやるべきなんだろうな。やるなら、途中の細かい過程はざっくりと、最終アウトプットの質にだけこだわる、一点豪華主義のスタンスでやってみようかな。■プチシンクロと勇気づけ言葉発生自分のミニプロジェクトを前に進めようと少し動き始めたら、ちょっとしたシンクロや周囲からポジティブな反応が相次ぎ、ちょっと勇気づけられた。