助け合いの音楽 "Lean on me "
悲惨なニュース映像を見続けていくら同情をしても、心が押しつぶされそうになるだけ。これは、同時多発テロのときにアメリカ西海岸にいて直後のテレビ放送で流れる、衝撃的な映像を見続けた結果いっとき情緒不安定になった経験から学んだこと。余震などの危険から自分を守るための準備と寄付金や節電などで、シンプルに支援をしてあとは、いざというときに備えて自分の心身を充電しながら普通の生活リズムを取り戻すことが少なくとも私のような凡人ができる、一番の貢献だと思う。だから私は今日、ニュース源は主にツイッターやfacebookで流れてくる情報に頼り、後は、好きな音楽をかけて、淡々と自宅で仕事をして過ごしました。その中で、この曲が、改めて心に染み入ったので動画に英語と日本語の字幕をつけました。歌詞って繰り返しが多くて、意外と翻訳が難しく意訳気味ですが、よかったら聞いてみてください。動画を埋め込めなかったので、下のリンクをクリックすると、別ページに飛びます。もし、上手く動画がロードしなかったら(数十秒以上黒い画面のままだったら)動画以外のところにマウスをもっていき、右クリックで「再読み込み」を何度かすれば、多分大丈夫です。Lean on me(英語と日本語字幕つき動画) Sometimes in our livesWe all have pain We all have sorrowBut if we are wise,we know that there's always tomorrowLean on meWhen you're not strongI'll be your friend I'll help you carry onFor it won't be long till I'm gonna need somebody to lean onYou just call on me, brotherWhen you need a handWe all need somebody to lean onI just might have a problem that you'll understandWe all need somebody to lean onIf there is a load you have to bearThat you can't carry I'm right up the roadI'll share your load if you just call meCall me When you need a friendIt won't be long Till I'm gonna need somebody to lean onLean on, lean onWhen you need a friend, lean onYou can lean on meI'm gonna need somebody to lean on 誰の人生にでも 痛みは訪れる悲しみも訪れるでも忘れてはいけない明日が必ずやって来ることを僕に寄り掛かって強さを失ったとき君の友達だから一緒に前に進もうそのうち今度は君に頼るときがやってくるいつでも声をかけて 手を借りたいと誰もが支えを必要としている僕の悩みを受け止めるのは君かもしれないお互いを支え合っていこう肩にのしかかる荷が重すぎたら僕は少し先にいるから手伝うよ 声を掛けて呼んで友が必要なときは声を掛けてすぐに次は私が寄り掛かるときがくる頼りにして もたれて友が必要なときは 寄り掛かって私を頼りにして私も誰かに支えてもらうときがくる