一歩ずつ肉体改造

今日は本当はバレーボールをする予定がなかったのですが
たまたま良いタイミングが重なり、
練習台に行っているママさんバレーとは
別のママさんチームの練習に顔を出すことになりました。

最初はコートの端を借りて
30分程度対人レシーブでもできれば御の字だと思っていたのですが
ママさんの計らいで、コートでゲーム形式の練習に
参加することができました。

昨日のママさんの練習ではレシーバーをしていたのですが
今日はセッター。

昨日のチームよりもさらに弱いチームなので
基本は踏まえつつ、結構トリックプレーとかをやって
「遊んで」しまいました。

余裕があるときはすごくよく相手コートが見えるので
相手チームの「穴」を狙ってフェイントを落とすのが
とても快感になってしまいますね（いやらしいバレーだ…）。

ただ、ママさんバレーは９人制なので
うまくフェイントを落とさないと、すぐに拾われてしまいます。

僕がフェイントのスキルを身につけたのも、
実はママさんバレーの練習などで色々と試していたからです。

バレーをしたのは実質30分程度でしたが
とても満足のいくプレーができたと思います。
運動量としては大したことはありませんでしたが
良い時間を過ごせました。

それと、今回は時間が短かったこともあって
両手指にテーピングを巻かずにプレーをしました。

普段の僕は皮膚が弱いので
テーピング無しにはバレーボールに触れないのですが
今回はテーピング無しでも大丈夫でした。

ただ、指の「感覚」は若干違っていたため
オーバーパス（トス）を上げるのに
非常にビクビクしてしまいました。

徐々に慣れてきたら
テーピングをつけずにプレーができるように
なりたいものですね。

ともあれ、
ママさんチームの皆さん、ありがとうございました。


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