カテゴリ:親父の氣持ち
【どちらが出したさ】
少年サッカーのボールがラインの外に出たときに どちらが出したか微妙な場合があります。 そんなときは、どうしよう。 とりあえず手は上げます。 副審がいれば、副審にアイコンタクトをとる。 副審も自信なさげな場合は、 ボール周りの子ども達をよーく見る。 たいがい、 いそいそとボールを取りに行っているチームのスローインです。 私はそれに合わせます。 以前は、判定を間違えても (子ども達の様子を見て、あれ俺きっと間違えているな、と感じても) "審判がこっちって言っているのだから、こっち。" と強引なことをやっていたのですが、 最近はかなり柔軟にやっています。 強引にやるよりも、正しい判定を行なうほうが、 子ども達も納得して動いてくれます。 大阪の4級審判講習会は、 すぐにいっぱいになる様子で、 サッカー審判を志す人が多いことを感じさせます。 これからも少年サッカーのために 子ども達の積極性を引き出すような、 良い審判になれるように、精進しましょう。 ブログランキングに参加しています。 "少年サッカー" ぼちぼちいくべえ。上が抜けて3位に上がりました。 ポチッ ⇒ いつもありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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