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テーマ:今日見た舞台(958)
カテゴリ:映画・舞台
結城座が近くのコミュニティセンターに来てくれたので、同じ演目だけれどまた観に行ってしまった。なんとナンももう1度。へえ。
仙人役の遣い手さんが孫三郎さんぽいなぁと思っていたらまさかのご本人、なんと地元にお住まいなんだそうだ。家庭教育学級とかで小学校へお呼びできないかな。来月志茂田景樹の読み聞かせ&講演会があるのだが、そんな感じの組み合わせ。 終わった後の茶話会、各テーブルには座員さんもそれぞれいらしてくれたので、学生時代に通っていた頃の「マクベス」や「ペリアスとメリザンド」などの話を熱く語ってしまう。私の横に来てくれたのは孫三郎さんの奥さまだと思う。故・雪斎さんの素晴らしさとかそんな話。 年が明けたら「真夏の夜の夢」の公演もあるそうで、これなら「ガラスの仮面」でなじみのあるナンも見やすいだろうな。人形向きの演目だし。以前チェコの映画で観たのは素晴らしかった。 来年は新作として石川啄木(没後100年)を子ども向けでという企画も進んでいるとのことでこれは楽しみ。啄木なら亭主殿も舞台に興味もってくれるかしらん(俳句は山頭火と啄木しか認めない人なのだ)。 遣っていた子鬼人形を操らせてもらう子どもたち、自分も自分もと列ができた。やっぱり実物の力は違う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.30 16:10:02
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