男の戦い
コレは夢の話です。夢の中私は修羅場に居た。2人の男が愛しい女性を掛けて戦っていたのだ。女は20代、男20代の若造、男50代のロマンスグレー(口ひげあり)多分、女と若造は付き合っていたが、後から来た大人の落ち着きの有るロマンスグレーに女の心が揺れ動き、そんな優柔不断な関係が崩れた所のようだった。口論がつかみ合いになる男達、女は制止させようとするが無駄。ちなみに、私の意志的なものは若造の方に入ってます(幽霊!?)とうとう、両者共に包丁を持つまでに!!そして相打ちに!若造は首筋ぼ動脈を刺され、ロマンスグレーは腹を裂かれホルモン系統がはみ出た。致命傷である。同時に倒れる両者、惨劇に固まる女。息も絶え絶えに、ロマンスグレーが話し出す「ワタシは末期のガンで、最後に本当に愛した人と居たかっただけだ・・」なんてこったー!若造は「だったら何で素直に愛してると言わなかったんだ!」と、熱い物がこみ上げる。そんな2人に刹那、友情のような物が!そこで、目が覚めた。2人はどうなったのか・・・。女も救急車呼んであげただろうか?あくまでも、夢の話です。