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峠の向こうに春がある！

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2011年01月の記事

全14件 (14件中 1-14件目)

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抽象画に挑戦…？(>_<)

　墨絵で、抽象的な絵を描いてみたくなったが…。　水面の、漣（さざなみ）の美を表現しようと思ったが、難しいものだ…。どうしても、半分は具象になってしまうのか…？　茶色の和紙に、瀧の美を表現しようと思ったが、やっぱり半分は、具象だ…。抽象による、美の表現は、難しい…と言うより、写実的な、具象が充分に描けてからなのかも・…？

2011.01.29

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福田平八郎の、デザイン性に学ぶ…。

　美の定義は、多々ある。メッセージ制のある美、雄大さ、自然の美など…、そんな中で、日本画家の福田平八郎のでは、デザイン性の美があり、好きなのである。　　　　　漣は、すごい感動を受けた作品だ。　それを真似てみるが…　水の感じは出たが、教室に持っていくと、魚の群れ？　それとも蓮の花？とそれぞれ、色んな評価…。また、これは、着物の柄？と、それぞれで感性が違う…。さて、これをどう処理しようか…？　同じようなのを、描いている途中である。水の模様のつもりで描いたが、これを蓮に仕立てた方が良いかも…。　

2011.01.26

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順調かな…？歯科医院経営。

　先日生まれた、長男の赤ちゃんに、会いに行く。５人目の孫である。男の孫としては３人目である。　名神高速　→　中国自動車道　→　山陽自動車道　と、高速を走るのは、この年になると、結構しんどい…。絶対に横に、妻が必要ってとこか…。　ガラス越しに、ご対面。なかなか、目鼻立ちの整った、良い顔をした、男の子だ。産院は、豪華な個室に入っていた。長女と、次男の、出産祝いを渡し…。　長男経営の、歯科医院へ。あふれる歯医者余りの時代、経営が何より心配である。歯　と言う新しい看板を掛けているのにビックリ。一日の、患者数が、13人ぐらいが、損益分技点とか。点検すると、大体一日、２５～３０人が来ているので、まずまずか…。　大きな建物なので、空き室を募集で、テナント募集しているが、不景気でまだ開いたままだ…。　息子に、夫婦で、歯を診てもらう。なかなかこんな機会もないので、久しぶり…。　子供に、診察してもらうのって、案外至福の時かも…(^o^)　

2011.01.24

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牡蠣を食べたい…、しかし

　牡蠣が今、旬である。せいぜい、スーパーで、牡蠣フライを食べるぐらいだ。生牡蠣を食べたいが、何故か腹痛になるので…、残念。　ブログを見てると、とても美味しそうな牡蠣料理を、訪問…。これを、コピーして、食べた気持ちになっとこう…(^o^)　　　

2011.01.22

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新しい命と、老いること…。

　新聞の訃報を見ていると、やっぱり70歳代から断然、多い。「終い支度」とか言う本もよく売れてるとか。自分もそろそろ…！？でも、これにはまだ一寸早いかなとも、迷う。まだやりたいこと、行きたいとこもある。　死に直面したときの、心境も良く書かれてるが。だだ、年を重ねるごとに、死が、怖いものではなくなってくるものらしい。　京都市内の東本願寺前を歩くと　法然上人の、800回忌や、親鸞聖人の50回忌であると、賑やかなポスター有り。　歩いていると、老いゆくことは、素晴らしい事だと、標語があった。何かホットしながら、街を歩く。

2011.01.21

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生まれました…、５人目の孫…。

　昨夜、５人目の孫が、生まれました。これで、男の孫が、３人になります。3,144グラムで、予定日より5日早くだから、何もかも標準で、健康な赤ちゃんで良かった。　私は、年々年を重ねる。一方新しい命が生まれ、成長する。この赤ちゃんが成人するまで、私は生きていないだろうか？　人生は、日々新たに、新陳代謝するのかと思う、今日である。　土曜日にでも、病院へ行って、赤ちゃんと対面しに行こう。

2011.01.20

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今年最初の、水墨教室へ…。

　結構長い冬休み、やっぱり教室が無ければ、水墨も書かないものだ。本日は、字の練習から、始まった。　字は、一向に下手だが、真似てる内に、字も絵と同じように、色んな表情があるものだと、やっと判ってきたような…。　長い休みだったのに、宿題は、一点のみを提出。冬らしい雪景色を書いてみたが…。雪景色は、水墨のおもしろさが表現できると思うが…。

2011.01.18

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大学入試、センター試験の記憶

　今年も、入試センター試験の報道が、賑やか。この時期になると、20年以上前の、我が子の受験を思い出してしまう…。当時は、今と違って、受験はほとんど、国公立に限られていた。　長女の時は、一日目の化学が、自己採点で満点だったと喜んだのも束の間、二日目の数学で失敗した。問題を見て、頭が真っ白になったと…。一つ下で、高二の弟が、解いてみると、一本線を引いたら何でもなく、解答していた。長女は、何と数学は、40点で、それが致命傷になり、国公立は失敗(>_<)　翌年は、長男が、受験。丁度１か月前に、私大の二科目｛数学と英語｝入試を、受験していた。それが、まさかの不合格になっていた。ビックリしたのだろう、それからは、目をむいて、黙々と、やっていたのを思い出す。　考えたら、それが良い薬になったようだ。センター試験は、５教科７科目の平均が、83％だったのを、今も覚えている。そう…、二科目入試のようなのは、相当な高得点、９０点以上が必要なのだ。　長男は、科目にかとよりなく万便に、得点するタイプ…、つまりは、国公立型だったのだろう。　結局、失敗した長女は、私立大の薬学部へ入った。長男は、受験校大学を決めるのに一苦労した。８３％は、医学部では、無理、微妙な点数…。アレやこれや、悩んだ末、歯学部へ行かせる…。　センター試験の、この時期になると、生々しく、走馬燈のように、思い出すのである。

2011.01.16

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正月疲れの、子供達

　小学一年の、孫が発熱である。今日からいよいよ学校が始まるというのに…。薬剤師の母親も、病院の勤務が始まる。結局、世話をすることになる…。　正月のご馳走、従兄弟達との遊び、三連休は、スキーへ行ってきたとか…。疲れと、食べ過ぎであろう…、お腹を壊していると…。　そう、七草粥で、胃を休めるときです。一緒にお粥を食べました。　リンゴもお腹によいので、食べて、ゆっくりした一日を過ごす。しかし、なかなか、始動できない子供達です。

2011.01.11

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医者への、お歳暮

　大きな宅急便の段ボール入りの箱が、３つも送られてきた。長男からである。電話では、お歳暮を中心に、内科医院と自分の歯科医院への、進物が、１００個ほど押入にあると…。送るからっと…。　赤ちゃん誕生に備えて、整理しているとか…。　宅急便を空けると、何と10キロの米が３個をはじめ、ハム、肉、佃煮、麺類、讃岐うどん、菓子…と、20個ほど入っている…(>_<)　中には、賞味期限の過ぎたものも…。　　　　医者のもらい物の多さに驚く…。私など医者に贈り物など一切しないのに、バカな人も多いものだと…。医院の義母さんは、買ってきた野菜を、すぐ捨ててるとか…、贅沢の原因も判るが・。収入も、やはり世間とは桁外れのようだ。人間一定の収入を超えても、幸せの度合いは、増えないとか…。　庶民の家に育った長男だが、セレブ呆けしないように、ブレーキをかけなければ…。今は、毎月、開業資金のローン70万円を返しているので、100万ほどの収入らしいが、それにしても、庶民の家計からすれば、格差は大きい。　さて、これから、送られてきた米や、お年玉、進物のお下がりを、長女と次男宅へ届けに行こう。

2011.01.10

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新春の、前進座　公演　は

　　京都の南座は、毎年恒例のごとく、１月は、前進座の公演である。我が家では、もう何十年も、これを見なければ、お正月が終わった気がしないのである。　出し物が何であろうが、行く習性がある。行ってみて初めて、演目を知ると言う具合…。　ロビーは華やかである。確か、座長の中村梅の介が、口上あいさつをする。　もちろん、前進座は、その革新性でファンなのである。芸術であるから、理屈抜きに、美しかったり、面白かったらそれでよい点もあるが…。革新的なメッセージ性の強い劇団、芸術に魅力を感じるのである。　　高島屋によると、日本画家の豪華絢爛な、ふすま絵展をしている。　何でも、85才の画家が、東大寺のお寺のふすま絵を完成させた、記念展示だった。高齢でも芸術のもつすごさを感じる作品だった。

2011.01.08

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変化する、正月の風景

　お正月も終わった。やっぱり、こういう行事は、昔を思い出す物である。明治生まれの父がいた頃の正月は、結構、形式うるさく厳格だった。仏様、神参り、お屠蘇、おうぶく茶、お煮染め…。　何と言っても、お雑煮である。決まった広島風しか食べられなかった。澄ましの汁に、角餅と…。そんな物だと思っていたが。　ところが、結婚してから、妻がお雑煮を自由に作るのには、ビックリとこれも在りかと思うようになった。今年の一日目は、白みその京風、まる餅を、二日目は、何ときな粉モチの奈良風のお雑煮…　昔、お雑煮のお餅にきな粉を付けるなっんて、バカなことをと、思ってたが、食べてみると案外面白いのだ。正に今は、形式、しきたりをあんまり気にせず、合理的に挑戦してみることだと。　三日目は、何となつかしい、広島風の澄まし汁に、角餅という具合の、正月だった。　３人の孫達を、どこへ連れて行こうか…？外は寒い、昔は、たこ揚げ、羽根突きだったが…　結局、近くのスーパーの、ゲームセンターへ、結構喜んでくれる…。

2011.01.06

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作品の、額入れを…。

　作品の、額入れをする。額は、新たに買わずに、前に使用したのを使うことに。シルバー縁の、丈夫な、Ｆ10と、Ｆ６を使う。　タイトルを何としようかな？　アクリルだが、ガラスを入れると、反射して、写真も上手くいかない上に、見栄えもどうかなあと思う。アクリルガラスなんてとった方が、見栄えがするので、とっても良いか、先生に聞いてみよう。　これもタイトルを考えよう。

2011.01.02

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元旦は、家でのんびりと…？　　　

　元旦は、客もなく、のんびりと…。神社へ行くのも、寒さが厳しいので、延期と…。朝窓を見ると、正月も関係ない、小鳥たちは訪問してきてる…。　いつも与える、米粒を入れよう。　以前は、雀だったが、最近は、山鳩がやってくる。野生の鳥だ…。午前中は、年賀状を待つ。　今年は、おせち料理を、妻の手抜きで、生協で頼んだ。昨日届いた。今日は、これを食べて過ごそう。　手作りより、豪華な感じだ…。おせちは、一種の保存食だと思う。昔は、正月５日間ぐらいは、店が閉まってたのだ。だから、相当の食料を、準備しなくてはならなかった。その、名残のようだ…。　現在は、何と、近くのスーパーが、正月から軒並み開いてるよ。イズミヤ、イオン、平和堂アルプラザ、それにジョーシンの電器屋と…。これ便利なようで何か、働く人の立場になれば、淋しい気がする。　正月ではなく、平日でも、昔は、週に一日は休日だった。百貨店もそうだった。あのころの方が気分的に何もかものんびりしていたようだった。

2011.01.01

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