乱高下する、新年の株価
長い休みから、株式市場が、開いた。またまた、毎日の朝の株価が気になる日常である。その株価、結構乱高下をしているから、面白い。まるで、株価は、世界のニュースを、反映する鏡のようでも有る。 私の、株の売買のセオリは単純なものである。そう、安い時に買い、高い時に売る・・・という、当たり前の原理である。 1月6日(月)に発会した株式市場。今日までの、4日間に買ったものに限り、私は、またまたメモを取り、その成果と、失敗を検証してみることにしている。 株価は、新聞にも公表されているので、私の買った会社名を、A社,B社とかの、イニシアルにする必要もないので、実名で書いてみる。 1月6日(月)の発会は、年末より,日経平均、452円安の買い時であると、ロームと、日本電産と、テルモの三社を買う。三日後の,今日、ロームで、¥32,400 の利益。日本電産で、¥22,300 の利益を、テルモで、¥13,000の利益を計上している。 1月7日(火)の、日経平均、371円高、とても買えない日だった。 1月8日(水)は、日経平均、371円安、またまた、買い時と、東京海上と、村田製作所 の二社を買うというより、買えた。三日後の、今日、東京海上で、¥9,900 の利益、村田製で、¥21,100 の利益を計上であった。 と言う事で、5社の利益を合計してみると、¥98,700 になる。これ、もちろん、利益確定していないので、仮定であるが・・・。一週間の儲けとしては、上出来でしたと、自画自賛の新年であった。 さて、明日から、さらに暴落したら・・・、もう買う資金は有りません。買った株式が、上がるのを待つのみです。