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テーマ:海外生活(7778)
カテゴリ:パナマな毎日、メヒコな毎日
いつもCEPEに行くのに片道3車線の大通りを渡るのですが、今日、成績確認へ行く途中、
いつも渡る横断歩道のところに、人だかりが・・・・・。 何かと思ったら、車にひかれた人が頭から血を流して倒れていました。 怖くなって、そこの横断歩道からは渡れなくなった私ですが・・・・・・、 日本で交通事故シーンに出会っても、野次馬が出来る頃に人がそのまま道路に倒れてる、 なんてこと、ないですよね・・・・・。 でも、メヒコでは、交通事故(後)を見かけるたび、 いつも人がはねられたそのままの格好で道に倒れてるんです・・・・!! 昨日なんて(なんと2日連続事故を見てしまった!)、すでに救急車が到着しているのに、 まだ人は道路で倒れてて・・・・・・!! どうしてすぐに救急車で運ばれないかというと・・・・・・。 海外ではほとんどそうだと聞いたことがありますが、救急車は有料。 だから要するに、支払い能力のある人じゃないと救急車には乗せてくれないらしい・・・・! 日本人学校でも、子供の急病か何かで救急車を呼んでも、 支払いの確認書に親のサインがないと乗せてくれないとか・・・・・! だから救急車が事故現場に到着しても、支払い能力を確認してるんでしょうか・・・・・。 もし、払えないと判断されたりしたら、乗せてもらえないんだろうか・・・・・。 そのままその人は死んじゃうんだろうか・・・・・・! その判断は、どこでするんだろうか・・・・・! そう考えると、ものすごく怖い。。。。。。。 でもでも、そうはいっても、何も事故ったそのままの姿で人を放置しておくことも ないと思うんですよね。 タンカぐらいには乗せるとか。 応急処置するとか。 あっでも、メキシコでは、病院でも治療の前にクレジットカードの提示が 必要だったりするので、支払い能力がない人には応急処置もしてくれないのか。 実際私が昨春、食中毒で脱水症状になりながらフラフラの状態で救急に運び込まれた時も (※救急ですよ!救急!) まず「セニョリータ、クレジットカード持ってますか?」 って確認されたっけ・・・・・。 フラフラになりながらも、お財布とメキシコでの命綱の携帯電話だけは持ってきていたので、 「何言ってるんだ~~~~」と思いながらも必死にカードだけを取り出し渡すと、 やっと車椅子に乗せてくれ、処置室に連れて行ってくれたものです。 あれって、お財布にカードが入っていなかったら、 私はあのまま救急の待合室で夫が着くまで待っているハメになったのか、 と、今考えてもゾッとします・・・・・! 2日連続そんな事故シーンに遭遇してしまったため、 すっかり今日は怯え、用心深く行動した私です。 というのも・・・・・・・、私たちの間のジンクスに 離任が決まった後に、何か事故に巻き込まれる。 という怖~いのがあって・・・・・・! 強盗とか事故とか。 あぁ、ここまでガンバって用心しながら生活してきたのだから、 それだけはカンベンしてぇ~~~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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