先週、ロサンゼルスに出張に行っていた夫。
合流した
日本からの出張者がひど~い風邪っぴきだったらしい。
月曜日、ロスからの夜行便でパナマに戻ってくるなり、
夫の同僚が高熱を出してダウン。
2日後の昨日になって今度は
デスクを並べる夫も調子が悪いと言いだし、
今朝、8度9分の高熱を出して、アウト!!
まっすぐに歩くことも出来ないくらいフラフラ。
二人とも、一日違いで同じクリニックにかかり、
同じようにおしりにブスッと太~い注射
(おしりの注射って、痛いんですよねぇ~)
そしたらずいぶん楽になったようで、今夫はスヤスヤと寝ております
(同僚の方は今日はきっと会社に行けたことでしょう。)
真冬の日本の風邪の脅威、恐るべし~、と、
妻は一生懸命、うがい手洗いを心掛けております。
まさか日本の風邪さんも、こんな遠くパナマで流行ることになるとは
思いもしなかったと思いますよ。
しかし夫は、昨夜から熱が上がりだしていたにも関わらず、
感冒薬を飲んだだけだったらしい。
なんでバファリンを飲まなかったの?と今朝になって聞いたら、
「
熱が出てる時は闘ってるんだから無理に下げない方がいいんだ、って
昔父さんが言ってた。」
えっとぉ~、何の信仰???