テーマ:山登りは楽しい(12247)
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写真は アリマウマノスズクサ・・・裏六甲 逢ケ山にて 手前は 花の蕾、 向こう側は花の咲いたあと、つまり・・・ 人間に例えれば 少女 & 老女 昨日のブログは 有馬温泉 鼓ケ滝を出発。 妙見谷堰堤を越え 裏六甲縦走路へ。 今日は 縦走路 灰形山と湯槽山の 鞍部に登り着いた所から スタートです。 裏六甲縦走路とは、有馬温泉から 落葉山 灰形山 湯槽谷山の 有馬三山と呼ばれるピークをたどって 六甲山縦走路へ 登り着く 物凄いアップダウンのある 尾根道のことです。 湯槽谷山への 急登り 天まで続く(オーバーか?)急な 丸太の怪談?が続く 湯槽谷山(ゆふねたにやま) 前に来た時は、なかった立派な石標。。。 せっかく 汗をかいて急登りを登ってきたけれど 展望ゼロ 石標も泣いている? 裏六甲縦走路は少しだけメジャー この日も 3人ほどに逢った。 山頂から少し下った 湯槽谷峠から 縦走路と別れる。 ここから あまり人も通らず 細々 踏み跡だけの道となる 峠にある道標も、逢ケ山(おうがやま)への文字は消されていた。 道は分かりにくいので 行くな とゆうことかな? ここから手作りの道標だけが たよりの 道を進む。 暗いので フラッシュが光ってしまった。 高尾山は 以前 鬼ケ島 とゆう怖い名前の山を経て やっとの思いで 登り着いた 展望ゼロ の山です。 このコースは 雑誌 ”山と渓谷”に 全国隠れ名山として 掲載されていたのを参考にして 登りましたが・・・。 鬼ケ島が 隠れ名山なのかな? その時の ブログです。ご覧ください 鬼ケ島~妙見谷堰堤~有馬温泉 高尾山から 今きたコースを 逆に歩いたことになります。 高尾山から仏谷峠へは 杉林の中の 急下りですが エゴノキの大木が多く 真っ白い花が いっぱい散っています。 咲いている花は 木が高すぎて撮れず 散った花を パチリ。 仏谷峠は道標もなく 逢ケ山への 踏み跡を探さなければなりません。 右へ下る踏み跡もあり 迷わないよう 要注意。 磁石を出して見ると、右へ下る道は 北方向へいっているので 左方向へも かすかな踏み跡もあり これは 仏谷へ下るようです。 逢ケ山へは 西方向へ向かっている道を進むこと。 逢ケ山へは 又 急登り! 展望もないのに キツイなぁ~ 帽子の中は 外気より3℃は低い優れもの グローブも おすすめです。 逢ケ山 山頂三等三角点 標高722m 逢ケ山 山頂 展望ゼロ 三等三角点があるが 山名を書いたものは なにもなく 三角点のてっぺんに マジックで 山名あり 回りも なんの特徴もない 杉林で がっかり 以前は 木も小さく 回りも明るかったと思うけれど・・・ 木って ちょっと見ない間に 育つんだね~~ さて お目当ての アリマウマノスズクサ は どこに? 逢ケ山 山頂より 約20分 暗い杉林を下ると・・・ 以前 咲いていた場所に バッチリ 咲いていた! ”ここに 咲いているよ!” 真上から見た アリマウマノスズクサ 花は 小さく 私の中指くらいの大きさで 見つけにくいです。 キンラン キンランの 黄金色の花を見つけ その回りを探すと 蔓(つる)状の茎に 花が ぶらさがっていますよ~ 逢ケ山からの下りでは キンランは ここに 2本ほど 咲いているだけで アリマウマノスズクサと花の時期も 同じで、まず キンランをみつけよう~ 逢ケ山から 神戸電鉄・有馬口駅へ下り、有馬温泉行きの電車に 一駅だけ乗り、六甲有馬ロープウェイ駐車場に止めた車へ 帰ってきました。 今日踏んだピークは全部 展望ゼロ 歩いたコースも 展望ゼロ 花が 見つかって よがった よがった 有馬温泉 鼓ケ滝の清流に 卯の花 が 綺麗でした。 有馬温泉は NHK大河ドラマ ”江”と 御縁があるのですよ 太閤秀吉が愛した名湯ですが、ここへ 秀吉は おねね様を いつも連れて 湯治にきていたのです。 有馬温泉の おねね様像 後ろの赤い橋は ねね橋 おねね様に扮した 大竹しのぶ さんには似ていませんね? 6月14日 歩いたコース 六甲有馬ロープウェイ駐車場(有料)~鼓ケ滝~妙見谷堰堤~ 湯槽谷山と灰形山 鞍部~裏六甲縦走路~湯槽谷山~湯槽谷峠~ 高尾山~仏谷峠~逢ケ山~唐櫃集落~神戸電鉄・有馬口駅= 神戸電鉄・有馬温泉駅~六甲有馬ロープウェイ駐車場 かかった時間 約6時間 (昼食、休憩、撮影時間、電車乗車時間 電車待ち時間を含む) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月03日 03時16分40秒
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