カテゴリ:ゲーム
目明し編を終え、罪滅し編に到着したのですが、目明し編の切なさが残った状態で読めるような内容でなかったので、少し止めてます。
久しぶりの部活動は気分転換に良かったのですが、その後が・・・。 面白くないのじゃなくて、再び切ない話だったので、勢いに乗れませんでした。 しかし、休憩時間中とはいえ、職場で毒物とか検索している私ってすっごく物騒な気がするのですが・・・。 <考察再び> とりあえず、現状の結果から富竹さん殺しについて、考察してみましょう。 犯人は梨花ちゃんである可能性が非常に高いです。 対抗は鷹野さんで・・・。 富竹さんの死因は、喉を掻き破っての失血死な訳で、これは目明し編の梨花ちゃんの死因とほぼ同じ内容になってます。 故に、原因不明の毒物である可能性が非常に高いわけです。 で、原因不明の毒物を検索していた時に発見したのが、ひぐらし専用BBSの下のリンクの内容。 つまり、昭和58年だと、トリカブトは原因不明の毒物であった可能性が高いという事です。 しかし、トリカブトって、古来、狩猟用の毒矢の毒として使われてきた訳で、すっごい身近なものっぽいので不思議でならないのですが、血液中の毒物の発見が出来ないとすれば、その頃までは胃の中の残留物で、トリカブトだと特定していたという事なのでしょうかね? ちょっと信じられませんが・・・。 もう一つ、戦後の主な毒殺事件というサイトにより、「トリカブト保険金殺人事件」の記事、昭和61年の地点では、心筋梗塞と診断され、平成3年になってようやく事件が発覚しているという事。 つまり、昭和61年では、アコニチンの検出が不可能だった可能性が高く思えます。 だから、一連の毒殺は、全てトリカブトである可能性があるということ。 毒矢の毒として使えるなら、注射針からの注入でも効果はあるでしょう。 ただし、富竹さんには、複数人の素手よる暴行の後が残っていたという点が残ります。 これはいくらなんでも、梨花ちゃんでも、鷹野さんでも不可能でしょう。 村人に反撃を受けた痕が無い筈なので、村人である可能性も無しでしょう。 では、どう考えるか? 何者かが、定期的に産業廃棄物の遺棄に来ているが、誰も合った事がないという点から、どの地点かで彼らと接触し、暴行を受けたのではないかという推測です。 つまりは、単独犯での毒殺を考えさせないためのブラフだということ・・・。 まあ、何故殺されたかは不明ですけどね。 他の事件も毒殺とするなら・・・。 鬼隠し編での前原圭一の最後の死因は、梨花ちゃんによる毒殺と考えるのが妥当ではないでしょうか? この地点で、圭一は魅音、レナを殺しており、その報復とすればすっきりしますし、そんな超人的な梨花ちゃんに出会えば、人間の仕業だと思いたくなくなるでしょう。 でも、レナのマッハパンチも人外の技なんですけどねぇ・・・。 3年目の神主さん(梨花ちゃんのお父さん)が原因不明の病死を遂げているのも、トリカブトと考えると楽かもしれないですね。それこそ、「トリカブト保険金殺人事件」の様にフグ毒も混ぜた毒入りカプセルによる時間差攻撃を仕掛けた可能性もなきにしろあらず。(それは大げさ) トリカブトなら、そこら辺に自生してると思うので、梨花ちゃんでも毒薬くらいは作れそうな気がしますが、人外の梨花ちゃんであったにしろ、単独での実行はかなり無理な気がするわけですが・・・。 誰か共犯者いないでしょうかねぇ? 監督とか怪しくないですか? もちろん医者なので、知識は豊富でしょうし、大人なので梨花ちゃん単独よりも、実行範囲が格段と上がりますしね。それに、祟殺し編では、北条沙都子ちゃんLOVEの癖にほったからして、勝手に自殺するし、目明し編では、移転先不明になっちゃってるし、北条夫婦の事故から、主婦撲殺事件までの2年間、完璧にほったからしてますよ、むしろ、悟史君の方が大切だった気がしますし・・・。 本当に、北条沙都子ちゃんLOVEだったのか疑わしいです。 まあでも、医者、大人という完璧な一番怪しい要素を持っていながら、ただのブラフというパターンが多そうなのであえて保留したほうが良いでしょうかね? 失踪した、梨花ちゃんのお母さんって、実家の床下に埋められてたりしないでしょうかね? 腐り始めて臭いが凄くなってきたので、今の小屋の上に引越したとかちょっと考えてしまいました・・・。 暇潰し編とか、祟殺し編の様子からは、この夫婦が梨花ちゃんをあまりかわいがっていない気がしたから、虐待していた可能性がないか、その報復で消されたのではないかという可能性はどうなんでしょうかね? 以上 <ネタバレ注意> ひぐらし専用BBS 戦後の主な毒殺事件 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/15 12:26:43 AM
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