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テーマ:映画館で観た映画(8381)
カテゴリ:映画
いまいち。最初に一言(^_^;
2004年アメリカ映画。 ジムキャリー、ケイトウィンスレット主演。 恋人と別れたつらさからその記憶を無理矢理消してしまう・・・・・ それが根本のお話。 思ってたよりも普通?だった。 普通って言葉がだいたいおかしいんですけど(^_^; 脚本がもうちょっといいのかなと思ったけど、 脚本自体が私はいまいちだったような気がする。 記憶をたどりながら、思い出しながら、忘れていく・・・・ なんか切なさ、物悲しさをテーマから感じたんだけど、 切なくなかったし、物悲しくなかった。 いまいち、主人公にも共感できなかった。 恋してるときとかすごく再現されてるのに、 ドキドキ感がなかったなあ。 【以下ネタバレです】 結局、最後には記憶が消されても、愛し合うもの同士はまた元に戻るんだよ、科学的になんて、二人の仲はさけないんだとかいいたそうだったけど、 そんなの美化しすぎ。 あれはたまたま、喧嘩別れをして修復できそうな恋だったから、そうなっただけで、そのまま別れてしまわなければいけないカップルだってたくさんたくさんいる。 相手に嫌われてしまうことだってある。そういうのを消してしまいたいって切実に思うことだってきっとある。 それになんか、消し方というかその工程が私には陳腐に思えた。 もっとなんか表現の仕方があったんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月01日 00時56分49秒
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