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テーマ:映画館で観た映画(8381)
カテゴリ:映画
2004年日本映画
監督 井口奈己 主演 榎本加奈子 藤田陽子 ムカついた、顔も見たくない、でもやっぱり隣にいる 何気ない毎日、ささやかなドラマ=時々すこーし幸せ こんなコピーがついていた。 いいコピーだと思った。 本当にそんな感じ。 幼馴染の二人の女性。ヨーコが友達の家の留守を預かることになり、そこに男と別れて行き場のないすずが同居することになる。 性格の違う二人。昔から仲が悪いという。なぜならいつも同じ男の子を好きになるから。 本当に何気ない日常が描かれて、そこに男の子の存在がある。 やっぱりいつでも恋をしていたい、ワクワクしたりちょっぴりせつなかったり・・・・ そんな何気ない日常に男の子をからんでちょっとした事件が起きて、またまた二人の関係が・・・・・・・・ 本当に等身大の映画だと思った。 私は等身大の映画が大好きだ。日本の映画が大好きなのはそのせいでもある。 感情移入がしやすいのだ。気持ちもよくわかる。 本当に共感できた。 ほのぼのした日常、暖かい友情、何気ない毎日。 本当にそんな風景が心地よい映画だった。 かなり大好き♪な素敵な素敵な映画でした(^.^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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