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テーマ:映画館で観た映画(8389)
カテゴリ:映画
2004年日本映画
監督 渡邊孝好 主演 伊原剛志 井川遥 地元意識もあり、見に行きましたが、 想像よりずっとずっとよかったです。感動しました。 広島のヒバゴンを元に比奈町で出た比奈ゴンという設定で 描かれていた作品。 30年ぶりに比奈町役場に類人猿課が復活。 そのなぞの類人猿をめぐって村は大騒ぎ。 昔の仲間がそれぞれ地元に帰ってきて、 それぞれのヒナゴンに思いを託す。 なんだか夢を追うということを通じて 人間関係の大切さ、深さ、それらがよく描かれ すごくいい出来だったと思います。 見ていて、爽やかに感動できました。 私もビバゴンの名前はもちろん知ってますが、 騒ぎになったのはリアルタイムでは知りません。 広島には比婆町というところはなく、 比婆郡というところがあります。 私はドライブ、登山が好きなので、 広島市の人間ですが、西城町にはよく行きます。 あのあたりの山にもよく登りました。 ほとんどが西城町で撮影されていて、 見た風景がたくさんでとてもうれしい気分になれました。 でもみんな広島弁がへたくそね。 ほとんど広島弁になってませんでした。 標準語じゃんって。まあそんなもんかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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