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テーマ:映画館で観た映画(8389)
カテゴリ:映画
2004イギリス映画
監督ショーナ・オーバック 主演ジェラルドバトラー・エミリーモーティマー・ジャックモケルホーン お母さんとおばあちゃんと三人暮らしのフランキーは 会ったことのない父親と手紙のやりとりをする。 父親は船乗り。世界中を旅している。 ある日、父親の船が寄航すると知って大喜びするフランキー しかし、母親は・・・・・・・・ ちっとも映画の感想とは関係ないですが、 私は惚れこみました。 ジェラルド・バトラーに。 かっこよかった・・・・・なんか私の中でのこの映画の価値はこれにつきるかも。 とてもイギリスらしい映画だった。 何が?表現はしにくいんですけど、イギリス映画独特の雰囲気を醸し出してました。 嘘は嘘を塗り重ね、どんどんどんどん深みにはまっていく・・・・ でもいい嘘もあるんだよね。仕方のない嘘。 嘘が全て悪い方向に向かうとは限らない。 そして思いがけない静かな感動へとつながっていきます。 派手な演出とかはないんだけど、 ゆっくりゆっくり静かに心にしみていく・・そんな感じです。 みんな泣いてたの、映画館で見てた人。 私は不思議と泣けなかった。泣けたから=感動というわけじゃないし、 私はかなり泣き上戸なんだけど、あんなにみんな泣いてるのに泣けなかったら ちょっと悲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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