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テーマ:映画館で観た映画(8381)
カテゴリ:映画
2005年日本映画
監督・脚本 田中誠 主演 鳥肌実 ユンソナ 本当にごく平凡なサラリマーン「タナカヒロシ」 かつら工場で働き、趣味はなし、両親と同居、独身。 自分の感情を人には見せない、あらわさない。 平凡に静かに暮らすことを望む・・・・ でもなぜかモテる。 しかし、あるときを境にあらゆる不幸がふりかかる。 平凡な生活を維持できなくなるぐらいのあらゆる不幸に はたして立ち向かえるのか? たんたんと暮らしているたなかひろしさんが とっても笑えるの。 きちんと仕事はしてるんだけど、 本当に何にたいしてもやる気がないっていうか からにこもってるっていうか。 でも数々に困難に立ち向かっていくうちに 自分をだんだん表現しはじめて。 こういう邦画ってとっても見やすい。 (全く関係ない話:広島弁で「みやすい」=「簡単」今回は違います。) 雰囲気がね、とっても好きなの。 馬鹿馬鹿しいところが満載なんだけど、その馬鹿馬鹿しさが とってもいいの。 ただ、予告を見てなかったらもっとよかった。 予告でほとんど全部話しの内容がわかってしまって、 驚くような場面もあっただろうに、 それが全部予告で先に知らされてしまってた。 予告って見ないほうがいいこともある。 それの典型だったかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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