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テーマ:映画館で観た映画(8404)
カテゴリ:映画
2004年日本映画
監督・脚本 三原光尋 主演 藤竜也 海東健 宮地真緒 ダムに沈もうとする田舎の町。 そんな町のみんなを撮影する「村の写真集」を 一組の親子が一軒一軒撮影に回る。 美しい自然、家族の愛情、そんなものがいっぱいいっぱい つまった素晴らしい作品。 東京で働くカメラマン志望の若者。 田舎に帰って、父親の撮影の助手をして欲しいと頼まれる。 父親とあまりうまくいっていない息子。 父親は一生懸命、村の一軒一軒をまわって 家族の写真を撮る・・・・ 最初は父親を理解できなかった息子だが、 次第にわかりあえるようになり・・・・ お涙頂戴と言われればそうかもしれない。 べたな感じっていわれればそうかもしれない。 でも本当に素晴らしい作品だった。 もういっぱいいっぱい泣きました。 号泣です。 家族の愛情、ふるさとへの愛情がそれはもういっぱいつまっていて、 その写真を撮ってるところだけで涙が出そうになった。 それぐらい愛情がリアルに感じられる映画だった。 本当に素晴らしい作品だった。一人でも多くの人に この映画が見てもらえることを願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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